No.100 February22, 2013 ハッピー100回!雪をとかす熱いライブラリートークwith Yukinori-san

U-Cは、昨夜は雪と風、今朝はふわっと雪景色、雨が降って溶けた雪が凍って、歩きにくくなっています。WRFUのスタジオは、Tamakiさん、Ryutaさん、ゲストのYukinoriさん、そして機材のTomさんです。

Harukana Show 初代JPOPコーナー担当、Alexさんからのメール!

番組の最初に、とっても懐かしい人からのメールを読みました。Harukana Showの初代JPOPコーナー担当、Alexさんからです。韓国からイリノイ大学へ留学し、学期が夏休みの2011年5月から9月まで、WRFUのスタジオにきて、トークと曲を届けてくれました。高校生のときにYoutubeなどでJPOPを見聞きしているうちに、日本語を習得したという達人です。Harukana Showでも、ずっと日本語で話をしていました。Alexさんは今、韓国の軍隊(空軍)に所属しています。今でもAKB48は好きですが、今日のリクエストは、桃黒亭一門(ももいろクローバーZ)の「ニッポン笑顔百景」です。Alexさん、ぜひ、また、韓国からもスカイプで、ラジオに出演してください。

■ 桃黒亭一門「ニッポン笑顔百景」■  中島愛(めぐみ)「星間飛行

■Base Ball Bear「初恋

Podcastは2部構成

前半は、AlexさんからのメッセージとU-Cのイベント情報です。後半は、日本の大学で司書課程などを教えているYukinoriさんとともに、日米の図書館をめぐるトークです。お楽しみください。

HS Podcast No.100-1 February22, 2013: Alexさんからのメール&イベント情報

HS Podcast No.100-2 February22, 2013: 日米の大学図書館と公共図書館 with Yukinori

U-Cイベント情報

Annual Indoor Bluegrass Festival:2月23日(土) 4:30pm – 11:30pm@UC-IMC

◎ Read Across America:3月2日(土) 10am-1pm@Lincoln Square Mall *日本語による絵本などの読み聞かせ:① 10:45am~、② 11:45 am~、③ 12:30 pm~。先着1000名の お子様へ、無料の本とバッグも配布予定。

◎ 雛祭り@Japan House:3月3日(日) Tea Ceremony ① 1pm~、② 2pm〜

 Yukinoriさんと熱く図書館トーク

Yukinoriさんは、図書館情報大学/筑波大学図書館情報メディア系の出身で、今は関西方面で司書課程の授業を教えています。友人のRyutaさんを訪ねてイリノイ大学へ、数日間の滞在ですが、大学図書館と地域の公共図書館を見学、その印象などをお話いただきました。

イリノイ大学の巨大な図書館、学生生活に密着したスペース

イリノイ大学の図書館は全米でも公立大学では随一の規模(面積、蔵書)を誇っています。日本では大学、図書館とも規模が大きい筑波大学出身のYukinoriさんでも、びっくり。イリノイ大学の学部図書館では、なんと、ゲームのコーナーまであります。多くの学生がノートパソコンを持参し、さらにはコーヒーなどの飲食物も持ち込んで、ゆったりと図書館を利用しています。開館時間が24時間、という図書館もあり、試験前は、一晩中、図書館にこもっている学生の姿も見られます。大学生と図書館との付き合い方も、日本とは異なるようです。

イリノイ大学の図書館の巨大な書庫で、Yukinoriさんは、日本はで見つからなかった日本語文献を発見、なんでアメリカで!大学の図書館に所蔵されている希少本の展示も、内容を変えて行われています。ちなみに、イリノイ大学の図書館は、アメリカ議会図書館分類表(Library of Congress Classification)にしたがい、大多数の日本の図書館は、日本十進法分類法にもとづき分類されています。(追記: イリノイ大学の図書館ではDewey Decimal Classification/デューイ十進分類法を利用している部門もあります。- Ryuta)

地域の図書館:コミュニティの情報センター

Ryutaさんの案内で、Yukinoriさんは、Urbana Free Libraryも見学し、日本の公共図書館とは異なる印象を受けました。Ryutaさんからの説明では、Urbana Free LibraryやChampaign Public Libraryは、住民が本を読んだり借りたりする場所であるだけでなく、コミュニティの情報センターとしても機能しています。

図書館としての建物の構造自体が、日本の地域の図書館と異なります。階によっては、多くのパソコンを備え、住民がインターネットなどを容易に使うことができます。アーカイブコーナーでは静かに資料と向き合い、別の階では、子供たちがより自由に空間を使って本に触れることができたり、開架図書を手にとりながら、それぞれの机で勉強もできます。映画のDVDや音楽CDも豊富に揃い、教育DVDのコーナーもあり、住民それぞれの関心を映像から学ぶことができます。また、映画の上映会が行われたり、コンサートが開かれたり、住民がワークショップを開くこともあります。Yukinoriさんの目からは、より多く本が読まれているせいか、本の傷み具合が大きいことも気になりました。

Yukinoriさんのお話では、日本の図書館も住民の要望が活かされるかたちで少しずつ変わりつつある、ということでした。たとえば、長野県の小布施町立図書館(まちとしょテラソ)、などです。

今日のスタジオトークを聞いていると、日本の図書館も、さまざまな人との出会いを生みだし多方面の情報交換が行われるスペースへと展開していくのかなあ、と楽しくなりました。(by Mugiko)

Harukana Showはハッピー100回!

Harukana Show、実は今日は100回目の放送です (WRFUのトランスミッターが壊れたり、新しいタワーの調整などで放送ができない時は、Podcastのみの回もあります)。最初、Mugikoは、Urbanaに滞在しWRFUのスタジオからTomさんと番組作り、日本からはTsujinoさん、Tateishiさんが情報を届けてくれました。ゲスト出演がないときは、スタジオはひっそり、そんなときにAlexさんが登場し、トークとJPOPでスタジオと番組を明るくしてくれました。夏休みが終わるとAlexさんと交代するかのように、RyutaさんとTamakiさんがHarukana Showのメンバーに加わり、スタジオは、今日のように、とっても賑やかになりました。

初回から今日までトラブル続きで、ライブ感満載のこの番組を、いつもひやひやしながらラジオを聞いているリスナーの皆さん、世界のどこからかサイトへアクセスしてくれたビジターの皆さん、いろいろな情報を届けてくれたり、サイト作りを手伝ってくれた方々、ありがとうございます。そしてこの間に、50名あまりの方が、U-Cやアメリカ、日本からゲストとして出演してくださいました。心から感謝しています。これからも、どうぞよろしくお願いします。

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