No.434, July12, 2019, International Zine Month! with Kathryn

A special guest for IZM, Kathryn from IMC Zine Library

July is “International Zine Month”!We invited a special guest, Kathryn La Barre from the IMC Zine Library. She is teaching at the School of Information Science. Two Podcasts are for English edition and three Podcasts are for English & Japanese edition.

Kathryn-san@WRFU Studio, Urbana, July12, 2019

Part1(English edition),  Introduction of Kathryn, IZM and the events by IMC Zine Library (13m57s)

Part 2(English edition), Kathryn’s interests and activities on  “community based participatory culture”(12m28s)

7月は、International Zine Month(IMZ)! 国際ジン月間。そこで、IMC Zine LibraryのKathryn La Barreさんをゲストにお招きしました。日本からはオンラインでRyutaさんが出演、Kathrynさんの英語をその場で日本語にわかりやすく訳してくださいました。

Part1(Japanese& English), Introduction of Kathryn and IMC Zine Library(9m07s)

イリノイ大学で図書館情報学を教えて、地域でも多彩な活動

Kathrynさんは、イリノイ大学のSchool of Information Scienceで図書館情報学や特殊コレクションなどについて教えています(詳細はこちらへ)。UCIMC内にあるZine Libraryやアーカイブを運営する中心メンバーでもあります。KathrynがIMCの活動に本格的に関わり始めた2016年に、Harukana Showにも出演していただきました。(No.287, Sept.16, 2016 )今日の番組では、前半は、IMC LibraryのIZM関連の活動について、後半は、KathrynのZineやオーラルヒストリーに関する地域での活動についてお話を伺いました。

Part2(Japanese& English), What is IZM? What IMC Zine Library is doing? (20m44s)

Stolen Sharipie Revolutionの著者、Alex Wrekkさんの発案 

IMZとは、2009年にAlexさんの発案で始まりました。(詳細は、Alex Wrekk, ABOUT IZM, Stolen Sharipie Revolutionへ、日本語ではLilmag Blog2019年7月1日参照)月間といっても何をするのか。Alexさんが毎年提案しているのが、7月に毎日、ジンをめぐる活動を楽しむカレンダーです(Daily actively calendar is here)。

IMC Zine LibraryでのIZMの取り組み

IMC Zine Libraryでも、 7月は、いろいろな 展示やイベントを企画しています。例えば、UCIMC1階のホールにあるZine Libraryでは、イリノイ大学の都市計画学部の授業で学生たちが制作したZine、アラスカ在住のアーティストVermicious KnidのZine、Mini Zineなどが展示されています。また7月にライブリーを訪問すると無料のZineももらえます。Zineを作ってみたい人には、材料も提供しています。そして、2019年7月9日には、Zineに関心がある人たちが集うIMC Zine Libraryとアーカイブのツアーを開催しました。

Free Zines @”Tour of the library by the Zine Cluster!”@IMC Zine Library, July9, 2019

*このツアーには、Mugikoも参加しました。初めて会う人たちでも、Zineを手に取ると、たちまし話が弾むのは、万国共通かもしれません。

Urbana Downtown Get DownでもZine Making Event

ジンを作ってみたい人は、子供も大人も、7月27日(土)のUrbana’s Downtown Get Down(5-8pm) のzine making eventに立ち寄ってみてください。手ぶらで大丈夫です。そこに文房具や紙があって、気楽にZine作りを楽しめます。

Contact us: ucimczinelibrary@ gmail.com, FacebookPinterest page

Part3(Japanese& English), Community-based participatory  culture (21m11s)

特殊コレクションの分類、名称の検証

Kathrynさんの専門は、図書館情報学の中でも、特殊コレクションの分類や名前のつけ方についてです。図書館での分類、コレクションの名称は、ジェンダーや文化や政治などがどのように影響しているのかを検証していきます。IMCのZine Libraryやアーカイブでも、一般の図書の分類には当てはまらない様々なZineや資料をどのように整理していくのか、Kathrynさんの専門の知識と経験が生かされています。また、図書館情報学の学生たちにとっても、IMCのライブラリーの活動は、現場から学ぶ貴重な経験となります。

Multicultural Community Centerに移民の子供たちのための図書館

Kathrynは、コミュニティを拠点に様々な人々が参加して作り上げていく活動、文化に、自らもそこに関わりながら研究をしています。RantoulにあるMulticultural Community Center(MCC)のBilingual Community Library作りにも関わってきました。Rantoulにはかつては空軍の基地がありましたが、現在は、農業コミュニティです。毎年、6月から10月にかけて季節労働の移民が多くやってきます。家族で滞在している場合も多く、たくさんの子供たちがいます。そこで、子供向けの英語とスペイン語の本を寄付で集めて、ライブラリーが作られました。

Oral History Workshop@Urbana Free Library, May25, 2019

公共図書館やIMCでのOral History に関する活動

Oral History Projectでは、公共図書館で、家族や地域のオーラルヒストリーや従軍経験者の聞き取りと記録のワークショップを開いたりもしています。また、UCIMCの20周年に向けて、2000年の設立に関わった人々から話を聞き、オーラルヒストリーの記録を作っています。

大学と地域との連携

イリノイ大学は州立大学で、またUrbana-Champaignは大学を中心とした地方都市でもあり、コミュニティとの関わり、アウトリーチの活動を重視しています。また、図書館教育学の教育においても、公共図書館やNPOの地域組織と連携した活動は大切になります。図書館情報学の学生たちは、ライブラリーやミュージアムに就職する場合も多く、そこでは利用者サービスは重要な仕事です。(まとめ by Mugi)

■Runaways “Cherry Bomb“■Blondie”Rip Her to Shreds“■ Kate Bush”Wuthering Heights“ Kathrynさんが高校生の頃にラジオなどで聞いていた曲を中心にお届けしました(Podcastで、Kathrynさんが曲の解説をしています)。

Special Zine Display donated from from the Urban Planning 260 class Social Inequalities, Planning, and Insurgent Formations

カテゴリー: Harukana Show-Podcast パーマリンク

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