No.472, April10,2020, 「UIUC JPN Community COVID-19 Town Hall」with Tatsuya-san, 「地元に戻ってからの夢」(後半)with H. Wataruと仲間たち

日本でも「緊急事態宣言」発令

新型コロナウイルス感染拡大にたいして、日本でも、4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に「緊急事態宣言」が発令されました。この週末も、外出を自粛するなどの要請が出されています。新年度が始まったばかりですが、地域によっては、小・中・高校が休校となり、大学も授業開始が延期され、オンラインでの授業などに切り替えられています。

リスク分析・マネジメントの視点から見たCOVID-19の状況  with Tatsuya-san

番組前半では、イリノイ大学原子力工学専攻で教員として働くSakurahara Tatsuyaさんにお話を伺いました。Tatsuyaさんは、確率論的リスク評価、リスクマネジメント、意思決定分析の専門家として研究・教育に携わっています。Harukana Showへの出演は今回が初めてです。ご専門であるリスク分析・マネジメントの視点から見たCOVID-19、3月中旬以降のイリノイ州およびC-Uの状況、またTatsuyaさんの取りまとめで3月中旬から毎週金曜日にZoomで開催されているUIUC JPN COVID-19 Town Hallの概要について紹介いただきました。

Part1,リスク分析・マネジメントの分析から見たイリノイ州でのCOVID-19の状況 with Tatusya-san

Part2,UIUC JPN COVID-19 Town Hallの概要 with Tatsuya-san

U-C在住、関わりのある日本人のあいだで忌憚なく情報交換

イリノイ州内では、3月16日の週に、レストラン・バーの閉鎖(3/16)、学校の閉鎖(3/17)、自宅滞在命令の発令(3/21)の“対策三本柱”が立て続けに実施されました。これに伴い、C-Uでも日常生活に多大な影響が生じています。UIUC JPN COVID-19 Town Hallは、現在身の回りで起きていること、そして今後の見通しについて、C-Uに在住または関わりのある日本人のあいだで、忌憚なく情報交換する機会を設けるため企画されました。感染拡大対策が急速に実施された3月16日の週以降、毎週金曜日の夕方6時15分より約45分間、Zoom meetingを用いてオンラインで開催しています。

州やCountyの感染拡大の現状と推移と個人・家族レベルの生活への影響

毎回、冒頭の15~20分間で (i) イリノイ州とC-Uにおける感染拡大と社会的影響の状況、そして (ii) 今後の推移の展望について情報共有を行った後、個人・家族レベルの生活への影響とその対応のヒントに的を絞って意見交換を行っています。最近のTown Hallでは、例えば、オンライン授業に集中して取り組む方法のヒントや、買い物のためGrocery Storeを訪れる際の注意点(例:マスク・手袋の着用と処理、マイバッグは持参しない)などについて話し合いました。これまでの開催分(計4回)では、毎回約10~15名、様々なバックグラウンドの日本人の方々(学部生、大学院生、Visiting Scholar、大学職員など)が参加されています。(まとめby Tatsuya)

リスク分析を個々人の行動につなぐ

Tatsuyaさんのお話を聞いていると、見えにくい状況の中で、感染拡大の推移のビックデータを分析し、政策との関係を読み取り、その分析を生活レベルに落とし込み個々人の行動につなげ、リスクやストレスを少なくすることが、リスク分析・マネージメントなのかなと思いました。Ryutaさんからのコメントも含めて、今日、お伝えできなかったTatsuyaさんのトークの収録の一部を来週、お届けしたいと思います。Mugi

Part3, H.Wataruと仲間たち(後半)「遊び」をとおして人をつなぐ

番組後半では、先週に続いて(HS Podcast No.471)、Hamada Wataruさんと仲間たちのトークです。Wataruさんは、4月から地元の愛知県一宮市に戻り、実家のお寺を手伝いながら、幼稚園の先生となります。いつか地元で、いろいろな人をつなぐプレーパークを作れたらいいなあという夢について語っています。大学時代のジャズ研の後輩のDonchanさん、Mariaさん、Naoさん、そしてHarukana ShowのKanaさん、Mugikoの6人が、子供の頃の「外遊び」ついても話題にしています。

子供の頃、どんな外遊びを、誰としていましたか

みんなで話し始めると、近所のさまざまな年齢の子どもたちが一緒に遊んでいたことを思い出してきました。段ボールで山の斜面を滑ったり、ブルーシートと組み合わせて秘密基地を作ったり、大縄跳び、一輪車やローラーブレードも流行っていました。集まれる場所やちょっとした道具があれば、子どもたちどうしでいろいろな遊びをつくりだしていく、そんなきっかけを作りたい、とWataruさんは考えています。

ラジオ体操、盆踊り、獅子舞など地域イベント

トークの参加者たちのそれぞれの出身地でも、近所の子どもたちが集まるいろいろな地域イベントがありました。夏休みには、神社や公民館や小学校の校庭などでラジオ体操をして、その後に、集まった子どもフットサルの練習をしたり、神社やお寺でちょっとした行事がありました(ラジオ体操の後に読経と紙芝居:HS Podcast No.364)。盆踊りや(ダンシングヒーロな盆踊り:No.334)、その前には、子どもたちも和太鼓の練習をします。Wataruさんも、この時期には地元に戻って和太鼓を教えるボランティアをしてきました(お盆休みは大忙し:No.386)。

さまざまな活動に関わりながら人をつなぐパイプ役になりたい

地元の行事には、関わる人たちが子たちが思いっきり遊べる場所や機会を作りながら、そうした活動に関わる地域内外の大人たちもつながってゆく。もともと地域にあった行事に関わり活かして、そこにWataruさんたちの若い世代の発想や活動をリンクさせることも可能です。Wataruさんの幼馴染さんは、月に1回、週末に、子どもたちが多く参加する「もの作りのワークショップ」を開いています(MORI NO PICNIC)。Wataruさんはそうした活動にも携わっています。実家のお寺、幼稚園の先生、そしてさまざまな個人や団体の活動に関わりながら、人と人をつなぐ「パイプ役」になりたい。その先に、Wataruさんのプレーパークの夢があります。(まとめby Mugi)

■Yuki「コミュニケーション」■スキマスイッチ「青春

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