No.116 June14, 2013 「ラジカルラジオ」とのコラボ!with Kiyokazu-san

Harukana Showをジャックせよ

116回めのHarukana Showは、スペシャル番組(0:30-1:35am)をお届けしました。哲学者の鷲田清一さんと共同通信社記者の岩川洋成さんがゲストです。ご出演、ありがとうございました。鷲田さんは、新聞に「ラジカルラジオ」というタイトルのコラムを月1回、執筆されています。そこで、「紙面上のラジカルラジオが、電波のラジオ番組をジャックする」という企画が担当記者の岩川さんから出され、その乗っ取りの対象にHarukana Showを選んでいただきました。なんと光栄なことかと、RyutaさんとTomさんが、WRFUのスタジオに駆けつけ、真昼の京都と真夜中のUrbanaをつないだ生放送が実現しました。

6月14日の夕方6時からの通常のHarukana Showでは、夜中のトーク録音の前半をお届けしました。トークの後半は、来週117 回の番組のなかで再放送する予定です。

今日のPodcastは3部構成です。

HS Podcast No.116-1E June14, 2013:KiyokazuさんとIwakawaさんをお迎えして

HS Podcast No.116-1(Kiyokazu-san) June14, 2013:バンド少年だった頃、細い髪が肩まで伸びて……(Kiyokazu-san Special Midnightトーク前半)

HS Podcast No.116-2E June14, 2013:U-Cイベント情報

嗄れ声に触られていたい

Harukana Showの番組のなかでは、Kiyokazuさんと呼ばせていただきました。ラジカルラジオに「嗄れ声に触れていたい」というタイトルの記事があります。「おもえば僕はずっと、嗄れ声の歌手に入れ込んできました。《クロージング・タイム》(1973 年)以来、聴き惚れてきたのは『酔いどれ詩人』とよばれるトム・ウェイツ、いちばん衝撃を受けたのはマリアンヌ・フェイスフルです。….声に歴史が刻まれていると言えば凡庸になってしまいますが、苦労した人の掌のように、声に皺がたたみ込まれています

そんなKiyokazuさんは、どんな音楽体験を?

Kiyokazuさんは、1949年京都に生まれました。中学3年生から20歳頃まで、バンド活動をしていたそうです。1960年代、ロックバンドの先駆け!しかもエレキギターを演奏!?すごい!当時だと、楽器も数少なく、高そう、ひょっとして、Kiyokazuさんが、まさかの長髪?Mugikoのそんな素朴な質問からトークが始まりました。

「へたでも表現することに意味がある」に煽られて

「中学生の頃、ビートルズが登場して、作詞、作曲、演奏も自分たちでやってしまう。刺激を受けて、下手でも表現することに意味がある、当時のそんな勢いに煽られてましてね」「スピーカーやアンプは自分たちで作りましたよ。無線とかが得意な友達がいて。真空管の時代ですよ」

「高校で、休み時間に理科の実験室で演奏したら怒られてね」「中間テストや期末テストが楽しみでした。午前中で終わるでしょ。宇治のお茶の畑の小屋で練習しました」「学校に内緒でコンテストに出て、演奏中の写真が京都新聞に掲載されました。『エレキと不良化』といった見出しで。翌日、校長に呼び出され、バンド活動は禁止されました』

「大学に入ってからのバンドでは、お金もちょっと稼いだ。ダンスホールで、モンキーダンスが流行っていた頃ですよ。そこで演奏、裏方、似合うんですよ」「毛は細かったけれど、まあまあ、肩まで伸びて…」「海外向けの放送だから言えるんですけどね」

とお話は続きます。Kiyokazuさんのトークには、記憶や情景のなかから、次のことばをさがす時間が外に開いていて、聞いている人が話のなかに入りやすいなあ、と思いました。トークの後半は、2011年3月11日の東日本大震災からのこと、「せんだいメディアテーク」についてです。来週のHarukana ShowとPodcastでお届けします。by Mugiko

■U-Cイベント情報
From Up on Poppy Hill(『コクリコ坂から』)上映:6月15日(土)・16日(日)11:30 am〜 Art Theatre(126 W. Church St., Champaign )スタジオジブリの映画『コクリコ坂から』(英語吹替)がDowntown ChampaignのArt Theatreで上映されます。

Master Gardeners Annual Garden Walk:6月22日(土)9:00 am〜4:00 pm  「C-Uに住んでいらっしゃるマスターガーデナーのお庭を拝見することができて、園芸のお好きな方には必見だと思われます。 by Satomi-san」前売り$10、当日$12のチケットが必要です。前売り券はUniversity of Illinois Extension Office(801 N. Country Fair Dr., Champaign; 217-333-7672)、当日券はUniversity of Illinois Arboretum(Japan Houseのすぐ北)のIdea Gardenで購入できます。(6月15日付けのNews-Gazetteに、すこし詳しい情報が掲載されていました。こちらもご参照ください。

上ふたつの情報は、番組にも何度か出演してくださったことのあるSatomiさんからいただきました。Satomiさん、ありがとうございました!

Taste of Champaign-Urbana:6月21日(金)5:00〜10:00、22日(土)11:00〜10:00、23日(日)11:00〜6:00 West Side Park (400 W. University, C.)公園のブースで地域のレストランの料理をサンプルすることができます。

Blues Brews and BBQ Festival:6月28日(金)4:00ごろから、29日(土)1:00ごろから、Downtown Champaignにて。 ブルースのライブとBBQとビール。by Ryuta

■ Tom Waits “Ol’55” “Rain Dogs” ” The Heart of Saturday Night” ■ Marianne Faithfull  “Strange Weather” “As Tears Go By” “As Tears Go By(Reprise)” ■ Bob Dylan “Soon After Midnight

Kyokazu-san@WRFU Studio, June14, 2013

WRFUのスタジオからKyokazu-sanはPCの画面に, June14, 2013

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