No.481, June12, 2020, COVID-19と幼稚園、手芸工作ワークショップMORINO PICNIC with Aina-chan & Wata-kun

梅雨入りの季節に爽やかトーク、一宮組

U-Cは、初夏の暑さでしょうか。日本は各地で、梅雨入りしました。蒸し暑い。今週は、そんな季節に、Wata-kunとAina-chanの爽やかトークです。さて、Wata-kunとは誰でしょう?

愛知県一宮市からWata-kunが幼馴染のAina-chan紹介

3月、4月に放送したH. Wataruさんと仲間たちトークの続きです。前回のお話は、CVOVID−19感染拡大防止対策の影響で、卒業式もままならず京都での学生生活を終えたH. Wataruさんが、「地元に戻ってからの夢」を語りました。その静かに熱いトークを、大学のジャズ研の仲間たちが見守るという回でした(HS No.471 &No.472)。

あれから数ヶ月が過ぎました。H.Wataruさんは、地元愛知県一宮市から出演し、幼馴染の後藤愛菜さんを紹介してくれます。幼い頃からWata-kunとAi-chanと呼んでいます。2人はどんな活動をしているのでしょうか。トークは、6月6日に収録しました。MugikoはKyotoから、RyutaさんはShizuokaからの出演です。Podcastでは、Wata-kunとAina-chanと記します。

Part1, 幼稚園の新米先生Wata-kunと幼馴染のAina-chanのMORINO PICNIC

Part2, COVID-19と幼稚園、屋外での手芸工作ワークショップをオンラインで展開

COVID-19と幼稚園、感染防止と熱中症対策、状況におうじて判断

Wataくんは、4月から実家(お寺)の幼稚園の先生となりました。しかし、非常事態宣言のもとで幼稚園では、特定の条件の園児だけ登園していましたが、6月4日から、ようやく通常の開園となりました。子どもたちが「密に集まらないようにする」のはとても難しい。最高気温が30度を超えるようになると、熱中症の心配もあります。どんな時にマスクをつけるのか、外すのか、状況に応じて柔軟かつ適切に判断してゆく必要があります。保護者への連絡事項も増えています。

現場で子どもたちの一人ひとりと接して、先生となった実感

たいへんな状況ではあるけれど、通常業務となって、「子どもたち一人ひとりの個性がみえてきて、先生をしている実感があります」とWataくんは、溌剌としていました。子どもたちは、「虫」が大好きです。本当は、屋内に戻るときに虫を持ち込んではいけないけれど、子どもが頑なに結んだ手を開いてもらうと、ダンゴムシが2、3匹がいたりします。トークの途中で時を知らせる古時計の音が聞こえました。Wata-kunもAina-chanもこの幼稚園で育ちました。

MORINO PICNIC:緑地公園で手芸工作ワークショップ by Aina-chan

MORINO PICNIC、緑地公園で自然と手芸を組み合わせた青空工作教室

Aina-chanは、一宮市内にある図書館の司書をしています。 Wata-kunとの出会いは、2歳、お寺の近所の田んぼでおたまじゃくしを捕まえようとしていた時です。それから、同じ幼稚園、小学校、中学でした。高校では、Aina-chanは、家政科で、服飾や保育を学びました。大学時代に、アルバイト先のイベントのお手伝いをしたのがきっかけで、屋外での手芸工作のワークショップMORINO PICNICを2018年の秋から始めました。自然物や手芸要素を取り入れた青空教室です。月に1回、週末に、一宮市の隣の稲沢市の緑地公園で開催しています。

大人も子どもも参加して楽しめるワークショップ

1日のワークショップで、午前、午後それぞれ20名ほどの申し込みがあります。その他にも緑地公園にたまたま来ている人も、参加されるので賑やかです。「あきみつけ」というインベントでは、参加者が公園で見つけたまつぼっくりや枝や葉っぱを組み合わせたリースを作りました。なかには、どんぐりは虫が出てくるので、お母さんが嫌がるから使いたくない、という子どももいます。家でも飾れるように、大人も子供も参加できるように配慮、工夫しながらワークショップをしています。

COVID−19とオンラインワークショップへの展開

この数ヶ月は、感染防止対策のために屋外でのワークショップはお休みをしています。その間、オンラインワークショップをしています。週末の夜にMORINO PICNICのインスタグラムで折り紙を折ったり、絵本の読み聞かせをしたりしています。SNSで、「今日は、何色の折り紙でこんな動物を折ります」と日中に告知をしておくと、親子で準備して夜のライブ配信を待っていてくれます。これまで屋外のイベントでは、遠方などの理由で参加できなかった人たちが、オンラインをライブで見てくれるようになりました。

Aina-chanの活動を手伝いながらWata-kunも吸収、「おさんぽBINGO」

Aina-chanのワークショップを、Wata-kunも手伝うようになりました。MORINO PICNICで知った遊びを、Wata-kunは幼稚園でも取り入れています。たとえば、「おさんぽBINGO」。外で見つかりそうな花や虫や動物や風景を描いた各自のビンゴを持って散歩に出かけます。そこで実際に見つけたら印をつけていきます。列が埋まったらビンゴ!子供たちは、大喜びです。

MORINO PICNIC ×公園×参加者×商店街×イベント関係者の地域でのコラボな展開

Aina-chanも、緑地公園でのワークショップを始めてから、参加者や、商店街のオーナーさんたちや他のイベント関係者などのつながりができました。すると、別のイベントとのコラボに展開するなど思いがけない広がりが生まれています。(まとめbyMugi)

開かれた場所と多様なつながり方の可能性

Aina-chanの活動の展開は、Wata-kun(H.Wataruさん)がこれまでHSで話題にして来た「ダンシングヒーロな盆踊り」(HS No.334)、「地域に開かれたスペースづくり」(HS No.364)、「プレーパーク」(HS No.461)のお話にも関連しています。また、遠くアメリカのHoustonのYutaさんのランドスケープデザインと「公園の多様な可能性」(HS No.478)のお話とも重なります。緑地公園に来ていた人がMORINO PICNICとたまたま出会い「交流」が始まる。場所とのつながりがオンラインワークショップへと展開し、一緒に集まることができなくても、同じ時間に一緒に折り紙を楽しんでいる。

Wata-kunとAina-chanの息もぴったなお話や、HSのさまざまなゲストとのトークをふりかえり、COVID-19をめぐる状況をとおして、それまで気づかなった場所の多目的な機能やありがたさ、対面的関係だけに終始しないつながり方の可能性を考え始めることができるかもしれない、と思いました。Mugi

Part3, 仲間たち、Donchan-san, Maria-san、Nao-chan、KC-さんの近況

トークの最後に、Wata-kunが4月に社会人になったDonchanさん、4回生で就職活動中のMariaさん、地元Fukuiに戻って働いているKCさん、ジャズ研部長となったNaoさんの近況を伝えてくれました。

大谷組さんの近況報告もお聞きできてうれしかったです。就活と卒論の時期のMariaさん、部活の責任者のNaoさん、という女子組、草むしりのKCさんと竹割りのDonchan-san、の男子組だなあ、と思いました。みんなと話した3月がとても前のことのようにも感じます。また皆さんでトークができたらとねがいます。by Kana

■吉田日出子「リンゴの木の下で」■ゆめがあるなら「Grandfather’s Clock-大きな古時計―」■はっぴいえんどの「風をあつめて」■Vaundy「東京フラッシュ

U-Cの暮らしに関わる5/28-6/11のCOVID-19&Curfew関連の情報by Tatsuya

UIUC JPN COVID-19 Town Hallは、Phase 3 & 4は 2週間に1回 開催、次回は6月26日です。Tatsuyaさん、毎回、貴重な情報をまとめていただきありがとうございます。

Selected COVID-19 Information: IL & C-U (5/28-6/12)

カテゴリー: Harukana Show-Podcast パーマリンク

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