No.522, March26, 2021,「内なる差別と向き合う」卒論 with Mariaさんと仲間たち

Harukana Show、いつの間にか10年

Harukana Showは、今回で10年めの終わり、4月から11年めに入ります。年と回数を重ねて、あたりまえのことが、ますますありがたく感じます。今日は無事に放送・配信できました。サポートをありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

Part1, 10年めを無事に終了、Washington DCからの便りfrom Tamaki

Part1では、Washington DCのTamakiさんからの春の便りを紹介しました。

「こちらも夏時間になり随分春らしい日が続いています。さて、最近の良いニュースといえば議事堂周辺の警護体制が緩和されたことですね。あとは4〜5月と言われているワクチン接種の順番を待つのみです。」Tamaki

コロナ禍と大統領選挙、さらには2021年1月6日のアメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件。Tamakiさんから届くWashington DCの季節のお便りと写真は、想定外の時を刻む貴重な記録です(HS No.510, No.514, No.518)

最高裁判所と議会図書館周辺の物々しいゲートと一部フェンスが、2021年3月22日月曜から、撤去されたので歩いてみました。ライフル装備のナショナルガードも少人数になり地域の人たちも以前のように自由に散策しています。議事堂はまだフェンスの内側で出入りできませんが、フェンスの上に張り巡らされていた有刺鉄線は撤去されてました。Tamaki

Mariaさんと仲間たちの卒業トーク

今週のゲストトークは、Kyotoにある大谷大学を卒業するMariaさんと、仲間たちです(Part 2&Part3)。先輩のHamachanさん(番組では、時にはWataくん、時にはH. Wataruさん)とDonchanさんがオンラインで応援にかけつけ(3人とも実家がお寺)、Kanaさんが進行役、RyutaさんとMugikoも参加し、にぎやかな春のひとときでした。Kanaさんに文章にもまとめていただきました。

Part2, コロナ禍の一年, Mariさん念願のKyotoでの初年越し。除夜の鐘とどんべい

Part3, 「真宗からみる障がい者差別」、自分と向き合う卒論

念願のKyotoでの年越し、でしたが、Stay at Home

Mariaさんは、昨年の出演時(No.468)には「学生らしく、下宿先のKyotoでにぎやかな年末年始を過ごしたい」と話していました。その宣言通り(?)、2021年はKyotoでお正月を迎えたものの、卒業論文の執筆とこの状況下のため外には出られず、静かな大晦日とお正月を過ごさざるを得なかったそうです。

大晦日といえば、Hamachan-sanとDonchan-sanのご実家で行われる、除夜の鐘(HS No.462)は、コロナ下ではどんな様子だったのでしょうか?Donchanさんとどんべいと除夜の鐘の関係は、Podcast Part2をお聞きください。

スマホに世代にはPCを用いたオンライン学習への戸惑い

Mariaさんの大学では、前期にはオンライン環境の整備など慣れないことも多く、また対面であれば気軽にできる教員や学生たちとのコミュニケーションが取りづらかったと話していました。後期からは多くのの授業が対面で再開されました。

Mariaさんの仰る通り、日本のほとんどの大学にとっては「オンライン授業」への転換はかなり大変なものだったと思われます。トークから、「デジタルネイティブ」ではない教員の世代だけでなく、スマートフォンに慣れた世代である大学生も、パソコンを使用した学習には大きな戸惑いと苦労があったことがうかがえました。

 (トークでは触れませんでしたが、インターネット・ニュースで、技術的な問題だけではなく、学生の心理面での問題も多く生じたと報じられていました。大学生の不安な心理状態を利用した、マルチ商法への誘い込みなども問題となっています。Kana)

相模原障害者施設殺傷事件から悩みながら考える

Mariaさんがお正月を返上して書かれた卒業論文は、「真宗から見る障がい者差別」というタイトルです。2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件に大きなショックを受けたことから、このテーマを選びました。Mariaさんは、事件の報道を見て初めは憤りを感じ、インターネット上で見かけた犯人に賛同するような意見にも驚いたけれど、もしかしたら、自分にも犯人と同じような考え方があるのではないか、自分の中にも優生思想があるのではないか、と思い至り、悩みながら卒論を執筆したことなどをお話してくださいました。まとめ-Kana

MariaさんとKanaさんの語りあい、息づかいとことばが、聞いている人の心にもふれ、考え始めまる一つのきっかけにもなるトークでした。「卒論を書いたら答えや解決が見つかるのかと思っていたけれど、そうじゃなかった。考え続けたい」と語るMariaさんに、Kanaさんが、いっしょにいて、ふれること、なれることで、それがあたりまえとなると、自身の体験をとおして話していたのが印象的でした。Mugi

■FIVE NEW OLD「Hallelujah」 ■THE BLUE HEARTS「ロクデナシ」■Non Stop Rabbit「全部いい

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