No.537, July9, 2021,それぞれの場所の季節、「日常が戻ってきた実感」with Tamaki

それぞれの場所からのお便り

日本各地は、今週も雨が強く、土砂災害への厳重な警戒が続いています。今週の番組は、7月8日(木)に、ShizuokaからRyutaさんとKyotoからMugikoの2人で、Wasington DC在住のTamakiさんからのお便りを紹介しながら収録しました。番組音源は、WRFUのスタッフに番組開始24時間前までに送ることになっています。Stuartさんから、音源を受け取った返信に、Urbana-Champaignの季節の様子が記されていました。

「2週間ほど雨が多いお天気でした。植物と蚊にはよかったのかと思いますが。今日はそれほど暑くなく、空気も乾いていて過ごしやすいです。たくさんの蜂が花の蜜を吸っています」Stuart

次に日本のNiigata在住のYoshiさんからのお便りです。

「新潟も雨が多いので、傘が手放せません。4年前に米国にいたとき、少しくらいの雨では傘をさしていなかった様子を思い出しました。梅雨が明けたら自転車に乗ろうかと思います。」-Yoshi

「2ヶ月ほど前に秋田県大館市に行く機会がありました。忠犬ハチ公が大館生まれということで銅像がありました(写真)。「秋田犬」は「あきたけん」ではなく「あきたいぬ」というそうです。知りませんでした(笑)」-Yoshi

Part1, Washington DCのIndependence Day  with Tamaki

Washington DCの花火大会、日常生活が戻ってきた実感 with Tamaki

Washington DCのFireworksへ行ってきました。当日は午後からこのEarthCamで場所取りの様子など見つつ午後8時30分頃に現地到着、モール周辺にはフードトラックが並んでいてお客も多くとても賑やか、早くから来てる人達はホットドッグ、ハンバーガー、ピザ、コーンドッグ、アイスクリーム等などフェアフードをお供にピクニック状態、私達はピクニックブランケットとコーヒー持参でのんびり歩いて行って記念塔と議事堂のちょうど中間に場所を確保、こんな人混みには随分ご無沙汰だったから日常生活が戻ってきてるなーと改めて実感してました。

花火は午後9時9分から17分間、日本の豪華な花火と比較すると短いですがこちらのイベントとしては充分に楽しめます。現在は一部再開中の博物館群へもまた自由に行き来が出来るのだなぁと想像しながら夜の議事堂周辺散策もしつつ、リラックスできた独立記念日でした。-Tamaki

*PBS「A Capitol Fourth 2021」(花火のシーンは1:39:00あたりから)、EarthCamの風景当日のニュースの画像

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、アニオタな人たちの共感度合い

3週間前に劇場版「鬼滅の刃」無限列車編をパンデミック後に初めて普通の映画館に行って観ました。平日夜だったからか観客数20人程度、煉獄杏寿郎さんのシーンが特にウケてたようで、笑えるときには笑って泣けるときには泣いたり、アニヲタな人達の共感度合いが激しく声に出ていて感情の表し方が面白かったです。-Tamaki

Part2, UIUC JPN COVID-19 TOWN HALL TwitterのTatsuyaさんからの情報

UIUC JPN COVID-19 TOWN HALLからのCOVID-19関連情報

このTHは、U-Cを中心としたパンデミックをめぐる状況の日本語での情報交換を目的にしています。イリノイ大学教員原子工学専攻教員のTatsuyaさんが主催されています。

MTBバス:715より前ドア乗車、後ろドア下車、8/15より運賃徴収

CUMTDバスは、2020年3月以降、運賃無料・後ドアからの乗降で運行されてきましたが、7月15日より従来通りの前ドアからの乗車(後ろドアは降車専用)、8月15日より運賃徴収を再開する予定(Tatsuyaさんからのメール, 21/7/7)。MTD Resumer Fare Enforcement, Front Door Boarding|AUGUST15, 2021

ワクチン接種後も、リスク軽減への心掛け

最新のイスラエルでの研究結果によると、mRNAワクチンのB.1.617.2変異株(デルタ変異株)に対する有症状感染防止の効果は60%台と推定。FDA緊急使用承認時に用いられた治験データ(90%台半ば)と比較すると有意に低下する恐れ。対策:現時点の知見に基づくと、COVID-19重症化リスクが高いグループ(高齢者、基礎疾患等)に属する方は、ワクチン接種完了後も、Restore Illinois PlanのPhase 4相当(屋内でのマスク着用、レストランは屋外席利用、100人以上の人込みを避ける等)の対策を自主的に心掛けることで大幅なリスク低減が期待できる(by Tatsuya 21/7/7)。

IL Region4, 5の感染状況、悪化

IL州内では、特に州南西部~南部でCOVID-19感染者数・入院患者数が急増しています。Restore Illinois PlanのRegionで言うと、Region 4(州南西部;主要都市:East St. Louis)の状況が最も悪く、今後1~2週間以内にPhase 4へ対策が強化される可能性があります(確率は中程度)。また、Region 3(州中西部;主要都市:Springfield)とRegion 5(州南部;主要都市:Carbondale)でも感染データが悪化しており、最悪の場合、今後2~4週間以内にPhase 4へ対策が強化される可能性があります(確率は低~中程度)。これらの地区を訪問する際には、基本的な感染対策(マスク着用の励行、頻繁な手洗い・消毒など)を心掛けて下さい。(by Tatsuya, 21/7/8)

Part3, Inside out な図書館が面白い with Ryuta&Mugiko

先週のトーク(HS No.537, Part3)で、Ryutaさんが、「場/場所としての図書館」についてのお話をされました。

outside-in (「外」で出版されたものをコミュニティの「中」に持ってくる) からinside-out (図書館が持つユニークなコレクションや、図書館コミュニティの「中」で作られたものを「外」へ発信する) に変わりつつある。-Ryuta

本日のPart3では、図書館のinside-outについてもう少し詳しくお話を伺いました。こうした図書館の取り組みについて、Harukana Showでもこれまでいくつかの事例を紹介してきました。

  • No.166 May30, 2014 Learning Commonsで「会読」,知的好奇心をキックするwith Okabe-san

  • No.44o, August23, 2019, Outreach Activities of University Library (イリノイ大学図書館のアウトリーチ活動)with Sarah

  • No.499, Oct.16, 2020, 偶然の出会いが恋しい、地図をオンラインで楽しむ with M. Wataru

  • Blog: St. LouisからZIneレポート(1)クリエイティブに模索する公共図書館, Zine Collection & Recording Room, Oct.22, 2018

これまでにも話したり書いたりしてきましたが、図書館資料の電子化、資料の検索、探索方法の電子化が進むのにともなって、図書館と、図書館利用者が図書館に求めるものの双方が変わり、より滞在型の、より何かを生み出すための「場所としての図書館」が出現してきたのだと思います。Inside-out Libraryも、そのような流れから生まれてきた、いまの図書館の形のひとつなのではないでしょうか。

よく言われるのは大学図書館で、特殊コレクションへの集中、人文情報学のようなデジタル・スカラシップやデータサイエンスの成果の発信、機関リポジトリを使った学術情報の発信などが「中から外へ」の例とされることが多いですが、「何かを生み出す場」を備えるようになった公共図書館も、同様の役割を担うことができるはずです。Zineライブラリーなどは、地域性のある特殊コレクション (ローカルなZineのコレクション) という意味でも、図書館コミュニティの知的生産の成果のアーカイブ、提供という意味でも、公共図書館の「中から外へ」のひとつのかたちを示すことができるのではないかと思います。 – Ryuta 

例えば、イリノイ大学150周年記念のMapping HistoryのWebsiteが公開され、地元も人も地図とともに地域歴史を楽しむことができたり、地域の公立図書館や資料館で、郷土資料コーナを活用して、利用者が自分の家族の歴史をたどったり、図書館のレコーディングルームを利用して仲間とミュージックビデオを作ったりする。ライブラリーが暮らしの一部になり、そこでアーカイブされたものを共有したり、あるいは、未だそこにないものを作り出すこともできる、そんな場所のイメージなのかなあ。- Mugi

■M1 Canyon City “Firework” fro Midnight Waves ■鈴木みのり「エフェメラをあつめて」■Pharrell Williams”Happy

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