No.130 Sept.20, 2013 台風18号、お月見、日本の会社でOL with Tamakiさん

台風18号と特別警報

今週は、京都は台風18号が通り過ぎ、9月16日午前5時5分、特別警報が発令されました。京都市内では桂川など河川の一部が氾濫、増水し、一部の地域では住宅などが浸水、交通機関も大幅に乱れました。私の場合は、早朝にiPhoneが鳴り響き、特別警報を知りました。「これまでに経験したことのない大雨になる可能性があります。浸水が想定される区域では、2階以上に避難するなど、身の安全を守る行動をとってください」「最大級の警戒をしてください」といったメッセージが入っていました。

テレビのニュースでは各地の様子は報道されていますが、近所がどうなっているのか、何をどのようにして確かめてよいか分からずうろたえました。様子を見るために外へ出ると、驚いたことに、郵便受けには新聞二紙が、いつもようにちゃんと配達されていました。しかも、どちらも、中身が濡れないように丁寧にビニールで包んでありました。

台風一過、鴨川河川敷の清掃@Kyoto, Sept.17, 2013

台風一過、鴨川河川敷の清掃@Kyoto, Sept.17, 2013

台風が過ぎ去った後は、晴天が続きました。3日後の、9月19日は、眩しいような満月でした。 U-Cも、木曜日は雲がかかりながらも、月見ができたようです。今日は、中国の二胡の静かな月の曲からお届けしました。番組では、中国語を習っているMikeさんが、曲とアーティスト名をきれいに発音してくれました。

■朱昌耀 「二泉映月」■ Joy Harjo”September Moon”(poetry readin) ■ Joy Harjo”Grace”■中島みゆき「雨月の使者」

電柱と月@Kyoto, Sept.19, 2013

電柱と月@Kyoto, Sept.19, 2013

Podcastは二部構成です

HS Podcast No.130-1 Sept.20, 2013:台風18号、U-Cイベント情報

HS Podcast No.130-2 Sept.20, 2013:日本の会社でのOL with Tamaki

U-Cイベント情報

Champaign-Urbana Mini Maker Faire@UC-IMC:19月21日(土)10:00am-4:00pm

Tea Ceremony @Japan House:9月21日(土)2:00pm&3:00pm

 ◎ GLOBAL TRANSFER AFTERGLOW: JOY HARJO AND THE ARROW DYNAMICS BAND@KRANNERT Center for Performing Arts:9月21日(土) 9:30pm〜 Stage 5

Nick Offerman American Ham Tour:10月26日(土)7:30 pm@Foellinger Great Hall, Krannert Center for the Performing Arts

◎East Meets Midwest Dinner at Prairie Fruits Farm Hosted by Nick Offerman, of “Parks and Recreation” television fame, and Professor Emeritus Shozo Sato and his wife Alice Sato:10月27日(日)2:00pm~

日本の会社でOL with Tamakiさん

先週のHarukana Showでは、イリノイ大学のJapan Outreach CoordinatorのYorikoさんをゲストに迎え、(Podcast No.129)イリノイの学校や高齢者施設、ビジネスマンなどで「日本文化」を伝える活動についてお話を伺いました。

文化といっても、日本の会社について、番組であまり話題になったことがありません。そこで、Harukana Showの日本人スタッフのなかで唯一、会社勤務経験があるTamakiさんにお話を伺いました。

日本の会社では、社員は、役職名をつけて呼ばれます。たとえば山下部長、山田課長、鈴木係長、など。常務が一人しかいない場合は、じょうむ〜、など社内では役職のみで呼ぶ場合もありました(アメリカでMr.Presidentと呼ぶように)。年下であっても、上司にたいしては名字だけで呼んではいけません。ましてや、上司をファーストネームで呼ぶなど、考えられません。山田課長の代わりに、さだおさん、と呼ぶなど、普通の職場ではありえません。

食品の製造会社で働いていたTamakiさんは、OL(おーえる:和製英語で、オフィスレディーのことで会社で働く[若い]女性社員)として、服装やお化粧にも気を使いました。服装は仕事内容によって三種、①通常の通勤服(車で通勤し会社でデスクワークし帰宅する)、②作業着(食品の工場に入るときなど、白く清潔、全身を覆う)、③勝負服(会社内外での大事なプレゼン)。

勝負服であっても、通勤着であっても、ポイントは、「中間のそこそこレベル」、つまり、普通の域をこえないことです。ブランド服で身を包んだり、女性らしさを強調しすぎたり、派手だと思われるのはよくありません。お化粧も服装も、清楚で爽やか、好印象をもたれるけれど、目立ちすぎない。会社帰りに寄り道するときには、ロッカールームで着替えます(ロッカーは、服用と靴用)。

しかし、夕方5時に仕事が終えて会社を出ることは、難しい。超勤手当がでる範囲とはいえ、1週間に80時間働き続けることは、今はもうできません、とTamakiさんは、つぶやいていました。さらに、「接待」や、同僚との宴会や食事などの付き合い、などもあります。会社にたいする責任感もありますが、個人の業績が、数字で目に見えるかたちで出てくると、「頑張ったなあ」、と自分にもご褒美、そんなTamakiさんのOL時代でした。

月見皿@Kyoto, Sept19.2013

月見皿@Kyoto, Sept19.2013

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