No.136 November 1, 2013 今日から11月 & Grassroots Media Zine

今日から11月

10月31日のハロウィンも終わり、11月になりました。ハロウィンは、アーバナ・シャンペーンではすこし天気の悪い夜になりましたが、trick-or-treatingに行く予定だったみなさんは、無事行くことができたでしょうか。11月3日の早朝で夏時間(day light saving time)も終わり、月末にはThanksgivingの休日がひかえています。

今回の放送・ポッドキャストは、めずらしくアーバナのスタジオのMikeさん、Tomさん、Ryutaの3人だけでお送りしました。ふだん、そういう状態になるのは、日本との通信が切れたり、なにか機材トラブルがあったときなのですが、今回は、これで予定通り、です。(詳細はブログへ)先週にひきつづき、ちょっとイレギュラーな体制での放送になりましたが、内容も、先週のTateishiさんとのトークのあとを受けて、Grassroots Media Zineについて話しています。番組の1曲目としてかけたAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』も、先週メールをいただいたAlexさんへの回答(?)です。

ポッドキャストは3部構成

ポッドキャストは前半1本、後半2本の3部構成になっています。前半は11月初頭の季節の話題とイベント情報、後半ではTomさんも加わって、Grassroots Media Zineの話をしています。

HS Podcast No.136-1 Nov 1, 2013:11月になりましたね & イベント情報

HS Podcast No.136-2 Nov 1, 2013:Grassroots Media Zineトーク(前半)

HS Podcast No.136-3 Nov 1, 2013:Grassroots Media Zineトーク(後半)

U-Cイベント情報

U-C Folk and Roots Festival @Downtown Urbana:11月1日(金)・2日(土) フォーク音楽、ルーツ音楽(ヨーロッパ、南米、アフリカなどの民謡や、民謡をベースにした現代音楽)のイベント。Independent Media Centerをふくむ、Downtown Urbanaの数箇所の会場で、ライブやジャムセッションがありました。

Holiday Market @Lincoln Square Mall:11月2日(土)が、Lincoln Squareの駐車場で開催しているMarket at the Square(ファーマーズマーケット)の今季最終回。来週(9日)からは、モールの屋内でHoliday Marketになります。(8am-1pm、12月21日まで毎週土曜日)

ブラジル映画 “Corações Sujos” (Dirty Hearts) @Illini Union:11月12日(木) 5pm〜 Illini Union Room 210 シカゴで開催されているブラジル映画祭Mostra IVの一部として、イリノイ大学でも上映されます。第2次世界大戦終了直後の日系ブラジル人社会を描いた同名の小説の映画化作品です。

Grassroots Media Zineトーク

後半は、前回のTateishiさんとMugikoさんのトークでも話題にのぼったGrassroots Media Zineについてのトークでした。(Zineについてはこちら:Grassroots Media Zine創刊号!)

まず、今週のトークを構成するにあたって、Tateishiさんに、先週のトークへの追加やZineへの感想ありませんか? とメールをしたところ、こんな返事がきました。

このZineの紙の判型がやはりアメリカ仕様というか、独特な感じがしていて、そのあたりも興味深いですね。逆にこういうサイズで日本でZineを作ってみたいと思わせるサイズです!

Tateishiさんのzineは、日本でいうと文庫本のサイズ。対して、このZineは新書判よりもすこし大きいぐらいのサイズになっています。[アメリカでは、日本のA4(210mm×297 mm)サイズに近い用紙は、レターサイズ(8½in×11in = 215.9mm×279.4mmです。A4サイズより縦が6%短く、横が3%長い)です。アメリカでGrassroots Media Zineを作ったので、印刷、製本費用をもっとも安価に抑えるために、レターサイズへ印刷して2つ折に綴じて製本しました。このため、日本やイギリスのようにA4サイズを使い慣れている地域の人には、レターサイズ半折が、アメリカンな印象を受けます。by Mugiko]

番組では、Mikeさんにも感想を聞きました。Mikeさんが最初に言ったのは、「この町、ほんとうに日本人400人もいるんですか?」 Zineの中で、Champaign-Urbanaの地域を紹介するところに、そういう記述があります。大学にいると、それほど日本人がたくさんいるという感覚にはならないですね。Mikeさんは日本史を専攻しているのですが、それでも日本出身の人にはなかなか会わない、と言っていました。でも、つながりやつながる機会がないだけで、実はそれくらいの人数がいるのかもしれません。会ったことはないけれど、ラジオで番組を聴いています、という方がどこかにいたら、それも嬉しいことです。

(U.S.Census Bureau, 2010 Demographic Profile Dateによると、Urbana-CityのJapaneseは158人、Champaign Cityは214人、計372人です。短期滞在を含むイリノイ大学在籍の日本人学生が統計にどのように含まれているのか不明です。by Mugiko)

Zineの中では、これまで「ハルカなショー」にどんな方がゲスト出演してくださったかについても短くふれられています。Mikeさんは、番組に仏教のお坊さんがゲスト出演したことがある、というところにびっくりしていました。Champaign-Urbanaは、まわりには畑しかないような町ですが、イリノイ大学があることもあって、いろいろな人がやってきます。そんな方々と、(もちろん全員ではないですが)知り合うことができたのも、番組という場(Mugikoさんの言葉でいえば「空間」)があるからなのかもしれないですね。

放送・ポッドキャストでは、Zineの作者に「エディター」として名を連ねているTomさんにも話を聞きました。「エディター」というよりは、「翻訳」のようなことをしたけれど、Mugikoさんが書いた日本語を直接英語に訳したのではなく(Tomさんは日本語がそこまで読めないので)、英訳された文章を、さらに英語で意味が通りやすい文章になおしたので「エディター」なのだそうです。WRFUのラジオ局の電波塔の写真をつかったZineの表紙も、TomさんとMugikoさんが相談して決めたデザインです。シンプルですが、WRFUがこれまでボランティアによって運営されてきた歴史、「ハルカなショー」がアイデアからはじまって、ここまで続いてきた歴史、そういったものに対する思いを込めたデザインだということでした。

Grassroots Media Zineの本文、日本語での紹介は、当サイトのZine&Paperで読んでいただくことができます。(本文はPDFでダウンロードできます。)また、印刷した版もアーバナにいるスタッフの手もとにありますので、読んでみたい方は、このエントリのコメント欄、メール、Facebookなどで番組までお知らせください!

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