No.64-2 June15, 2012「聖地巡礼」の世界へようこそ(後半)♪with Yoshinori

HS64-2-120615

No.64-1からの続き

 

      2 アニメの登場人物の名前の由来となった場所を訪問する

   例:アニメ『忍たま乱太郎』の登場人物たちは、兵庫県の地名から名前をつけられており、そうした登場人物たちの名前に関係する地名を訪ねる行為も、聖地巡礼の楽しみ方の一つとなっています。例えば、『忍たま乱太郎』の主人公・乱太郎の苗字は猪名寺(いなでら)なので、『忍たま乱太郎』を愛するファン(主に女性)たちが、よく猪名寺廃寺跡を訪れています。

  (http://wagamachi-itami.jp/bunka/bunka27a/bunka27a.html

 

3 アニメと同じ時間軸を楽しむ

   例:『涼宮ハルヒの憂鬱』の登場人物であるハルヒとキョンが出会ったのは、7月7日の七夕の夜とされています。この7月7日の夜は、ハルヒファンたちによって、市立東(ひがし)中学校のモデルとなった、西宮市立大社(たいしゃ)中学校周辺と、西宮市立上ヶ原中学校周辺とが散策されています。

 

という3つの楽しみ方です。上記の例にも書かせて戴いたように、今回のラジオでは、こうした楽しみ方の具体例を、甲南大学が位置する兵庫県と関係が深い『涼宮ハルヒの憂鬱』と『忍たま乱太郎』という2作品を参考に紹介させて戴きました。

 

ブーム〜発信する聖地巡礼者たち

 聖地巡礼を楽しむファンたちは、舞台を訪れている最中の様子を、情報機器を駆使して発信し、舞台を訪れた後は各人のblogで、舞台を訪れた時の様子を発信することが多いです。そうした、情報機器を駆使して発信された情報を別のファンがみることで、新たに聖地巡礼を行うファンが増えていき、アニメやゲーム、コミックを愛する日本のファンたちの間で、聖地巡礼はブームとなりました。こうした聖地巡礼が、町おこしに活用できると考えたのが、『らき☆すた』の舞台である埼玉県久喜市鷲宮の鷲宮(わしみや)商工会でした。

 

アニメファンと行政が協力、町おこしを企画

 人口こそ多いものの、昼間はほとんどが東京まで働きにいってしまい、非常に閑散とした状態になってしまう、典型的なベッドタウンであった鷲宮。アニメ『らき☆すた』のヒットで昼間の鷲宮(わしのみや)神社を訪れるアニメファンが多くなったことをしった鷲宮(わしみや)商工会は、『らき☆すた』関係のイベントや鷲宮限定グッズの販売を企画、実施する中で、より多くのアニメファンを鷲宮に呼び込むことに成功しました。こうした鷲宮の町おこし企画の成功を受け、現在では多くの自治体で、アニメファンと行政とが協力し、町おこしを企てるようになっています。

 

 今回の番組では、以上のような内容をお話させて戴きました。聖地巡礼関連を含め、兵庫県のサブカルチャー事情をもっと詳しくお知りになりたい方は、神戸新聞社デジタル事業部が運営するサイト「いまもえ.jp」をご覧になってください。同サイトで聴くことが出来る「いまもえラジオ」の第1回目と第2回目の放送では、聖地巡礼の達人と称されるきーぼーさんとセキさんによる、『涼宮ハルヒの憂鬱』の巡礼のディープな世界を知ることが出来ます。(http://www.imamoe.jp/) by Yoshinori

 

 

平野綾冒険でしょでしょ

 

泉こなた・柊(ひいらぎIかがみ・柊つかさ・高良みゆきもってけ!セーラーふく

 

中島愛(なかじま・めぐみ)「TRY UNITE!」

 

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No.64-2 June15, 2012「聖地巡礼」の世界へようこそ(後半)♪with Yoshinori への1件のフィードバック

  1. きーぼー のコメント:

    きーぼーです。講義での紹介ありがとうございます。
    まさか、今になっていまもえラジオの話が出てくるとは(笑)
    今は、8月25・26日のハルヒサマーフェス2012というイベントの準備に追われています。都合が宜しければ是非おいで下さい。
    http://www.imamoe.jp/?p=3211

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