No.175, August1, 2014, フィールドワーク就活で夢をひらく、飴細工師 Yamamoto-san

暑い夏に甘いお話

あっという間に8月1日、Kyotoは酷暑が続いています。夏のまんなか、京都の蝉しぐれもなかなかの迫力です。Chorus of cicadas@Kyoto,July29, 2014

今日のHarukana Showは、Tateishiさんの紹介で飴細工師のYamamotoさんをゲストに迎えました。いえ、昭和なお話ではありません。現在24歳のYamamotoさんが自分でCandyman(英語でいうなら)への道を開く、聞いていてわくわくするトークです。また、HawaiiのTamakiさんから、甘くて冷たい「かき氷」便が届きました!

初めて人前で披露した作品@Kyoto, Feb.8, 2014 by Yamamoto

初めて人前で披露した作品@Kyoto, Feb.8, 2014 by Yamamoto

Podcastは3部構成

WRFUのスタジオはTomさん、St. LouisからはRyutaさん、そしてKyotoからMugikoです。前半に、UrbanaとSt. Louisをつなぐインターネット接続が落ちました。トークが途切れて申し訳ありません。

HS Podcast No.175-1, August1, 2014:蝉しぐれとHawaiiの「かき氷」

HS Podcast No.175-2, August1, 2014:飴細工師への道with Yamamoto-san

HS Podcast No.175-3, August1, 2014:トークへのコメント

Hawaiiの「かき氷」

「ハワイおやつにShave ice、いわゆる、かき氷があります。どぎつーい色とフルーツフレーバーのアメリカ風、抹茶シロップ小豆と餅(白玉でなくて求肥餅)のせ練乳かけの日本風、カスタードプリンやミルクコーヒーゼリー+かき氷+トロピカルフルーツフレーバーの台湾風、などアジアな夏のおやつが色々あるんですね~。オバマさんお好みのワイオラシェイブアイスもあります。

 日本人経営の甘味処では和風な演出、例えばココナツシロップに小豆と餅トッピングもOK、どこのお店でもシロップ2種類までは追加料金なし、バニラアイスクリームのトッピングもいいですよ。雪みたいにふわっふわのさらっさらの食感と、自家製フレッシュフルーツシロップにハマります、特にパッションフルーツの風味はハワイだな~と思い出しそうです。」by Tamaki 

Tamakiさん、Kyotoに来られるときには、ぜひ、宇治(濃い抹茶シロップ)金時(つぶつぶ)白玉(3個)きなこアイス(甘すぎず)も、おいしいですよ。mugi

U-Cイベント情報

Champaign- Urbana Astronomical Society (CUAS )Family Skywatch @CUAS Observatory:8月2日9-11pm

◎Allerton Parkのコンサート、August-Bluegrass: 8月8日 (金) 5:30-9:00pm

PECHA CUCHA NIGHT Champaign Urbana@Krannert Center for Performing Arts:8月8日(金)開場7:45~、開演:8:20~

◎  Illinois State Fair:8月7日(木) Preview Night, 8日(金)-17日(土)

フィールドワーク就活で夢をひらく with Yamamoto-san

飴づくりを仕事にしている山本さん。学生時代の学びや体験から、ひょんなことで道を見つけていったプロセスはまるで「フィールドワーク就活」とも言えるものでした。興味関心を追いかけていくと、またそこから新しい目標も見つかるようで、面白そうなプロジェクトの構想も語っていただきました。by Tateishi

Yamamoto-san@Kyoto, July26, 2014

Yamamoto-san@Kyoto, July26, 2014

Yoshiki Yamamoto

1990年生まれ/24才。出身、大阪府。飴細工師として活動中。同時に京都の老舗飴屋にて日々飴を作る。

幼少期におばあちゃんに細工飴を買ってもらったという原体験から飴に興味を持つ。大学卒業後、2013年から飴細工の勉強を開始し現在に至る。2014年には「飴の音楽会」という飴細工と音楽のコラボレーションライブを企画、開催。今後も飴細工を使った新しい表現に挑戦したい。

大学では文化人類学を学び、アフリカ(特にタンザニア)の地域研究を行なう。「場とコミュニケーション」を切り口にタンザニアの住居と住民間交流について調査を実施。卒業論文では、同じ切り口から日本の団地についてまとめた。by Yamamoto-san

飴と音楽のコラボライブにて飴細工の実演@Kyoto, April14,2014 by Yamamoto

飴と音楽のコラボライブにて飴細工の実演@Kyoto, April14,2014 by Yamamoto

自分を語れるツール

「自分を語れるツール」がほしい、大学卒業を目前にして焦るYamamotoさんが見つけた求人は、「飴屋さん」。飴屋に就職して飴細工への道、これだ!と閃きます。そこからYamamotoさん独自の就活が始まります。実は、飴製造・販売と飴細工師は別の業界、でも、Yamamotoさんはその2つをつなげてゆきます。

飴にかかわる道を選んだYamamotoさんの世界は、子供の頃から今日までどこかつながっているような気がします。Yamamotoさんがいう「自分を語れるツール」とは、その人がそこにいることで、場ができ、人が集まり、つながりができる、そんな存在でありたい、ということなのかな、と思います。Mugi

コラボライブにて販売した小鳥飴@Kyoto, April19, 2014 by Yamamoto

コラボライブにて販売した小鳥飴@Kyoto, April19, 2014 by Yamamoto

 ■  Oliver Mtukudzi(オリヴァー•ムトゥクジ)「Ninipa」 ■  Nabowa 「continental landscape」■ 辻あやの「風になる」(ジブリ映画「猫の恩返し」)

*牛嶋英俊2009年『飴と飴売りの文化史』弦書房 ←Yamamotoさん推薦飴本

「飴は穀物やイモ類など、植物のデンプンを酵素で糖化してつくる。これに対し、砂糖はサトウキビをしぼってつくったから、両者は材料・製法ともまったく別の食品である。のちには砂糖をまぜた飴もつくられたが、これは飴加工というべきもので、ほんらいの飴ではない」p.10(知らなかった!by Mugi)

牛嶋英俊『飴と飴売りの文化史』弦書房、2009年

牛嶋英俊『飴と飴売りの文化史』弦書房、2009年

 

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