3rd Sunday Market in BloomingtonでBILLY(Japan)と出会う, August19, 2012

イリノイに来るようになって、意外だったのが、使えるものは誰かが何かに再利用、そんな仕組みが、あちこちにあること。セカンドハンドのお店や、不要になったものの寄付や、古物を循環させる(モノと人をつなぐ)NPOの活動。1年前のブログに紹介したPACAのSalvage活動もその1つです。それから、小さな街にも、アンティークショップがあったりします。

広大な「蚤の市」3rd Sunday Market in Bloomington

そんな話題も、ときどきHarukana Showでするとして、今回は、3rd Sunday Marketに行ってきました。Bloomingtonの郊外に、毎週第3土曜日に、屋内外に400以上が出店する、こちらは巨大アンティーク・マーケットです。アンティーク、というより、蚤の市。1日ではとても回りきれません。

3rd Sunday Market, 450 ANTIQUES in Bloomington, IL

BILLYCAN(T)?ビリケンさん?

その広大なマーケットのなかから、ようやく見つけたのが、このビリケンさん夫妻、Salt &Pepper入れです。足元にBILLYCAN(右)、BILLYCANT(左)と記載(Billy can, Billy can'tという意味?)され、裏を見ると、JAPAN。60年ほど前、1950年代に日本から輸出された商品だ、との説明。

BILLYCAN&BILLYCANT from Japan@3rd Sunday Market in Bloomington, August19, 2012

これ、BILLYCANと書いてないと、すぐには、ビリケンだとは認識できないのですが、以前、別のアンティークショップで、「ビリケン、ありますか?」と尋ねて、ショーケースから出してもらった塩胡椒入れのペア—とそっくり。その時の説明は、アメリカで一時ビリケンが流行った時期があって、塩胡椒入れや貯金箱が商品として出回った、と。たぶん、1920〜30年代のことなのかな(お店の主人の説明をきちんと覚えてないのですが)。

そこで、新旧のビリケンを並べてみました。久しぶりに会った、2世代ビリケン家族の記念写真、のようになりました。

BILLIKEN FAMILY? August21, 2012

表情や大きさ、足の仕草までよく似ています。右がUS産オリジナルで、左が戦後の輸出用日本産、じゃないかなあ、とかってな推測。そのうち、リサーチしてみようと思います。ご存知の方、ぜひ、教えてください。

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