No.75 August 31, 大雨警報のLabor Day、水羊羹レシピ、PACAって?

8月最終日、Mugikoは京都から、UrbanaのWRFUのスタジオは、Tamakiさん、Tomさん。アメリカのLobor Day(労働祝日)は、9月の第1月曜日、今週末は、土日月と3連休です。ところが、U-Cでは、金曜日の夜から土曜日にかけて大雨警報、週末のイベント情報もお天気が心配です。

Podcastは、前後半の2つに分けました。No.75-1イベント情報とアメリカで簡単にできる水羊羹のレシピをTamakiさんに教えてもらいました。No.75-2は、先週,イベント情報でお伝えしたYMCAのRund Dumop Saleの報告や、PACA(Preservation And Conservation Association)の活動についてです。MugikoのU-C滞在の感想も添えました。

▼イベント情報とアメリカで簡単にできる和菓子 HS Podcast No.75-1, August31, 2012 

9月1日(土)「京都新聞」1面、関電管内ピーク時に原発不要

京都もまだまだ蒸し暑い。最高気温が35度を超す猛暑日が、例年より多かったにもかかわらず、暮らしのなかでの節電もすすみ、関西の夏は、大飯原発(福井県おおい町)3,4号機を稼働させなくても、結果的には電力はじゅうぶんに足りたようです。Podcastの最初のバックに流れているのは、京都の長屋からサウンドメッセ—ジ、庭から聞こえてきた虫の声です。SM1Chirping Insect虫の声@Kyoto, August31,2012

U-Cイベント情報

Allerton Music Barn Festivalが開催されています(8月30日〜9月3日)。大学が所有しているAllerton Parkという公園 (元は個人の邸宅、庭園とその敷地) 内でひらかれる音楽祭です。かなり本格的な演奏会なので、入場料も多少お高くなっていますが……。by Ryuta

Missouri Botanical Garden (St. Louis) Japanese Festival,(9月1日〜3日)アニメ、盆栽、盆踊り、、、日本文化に関わる多彩な活動が披露されます。

先週、8月25日(土)の、Anderson Japanese Gardenの盛夏茶会の様子も、Tamkiさんに伺いました。正座せずに、堀炬燵に座り、椅子に腰かけて行う立礼(りゅうれい)式のお点前。場所や人、時代に合わせて、そこにいる人が嗜むことができる工夫があって、アメリカでも茶道が展開してきたんだなあと思いました。

身近に和菓子〜夏の終わり水羊羹レシピ

お茶とともに、和菓子はどうやって調達するのでしょう?Tamakiさんたちは、アメリカで身近にでいる和菓子作りに取り組んでいます。今回、番組のなかで教えてもらったのは、水羊羹です。

寒天はアジア系の食品点やネットでも購入できます。海藻からできる寒天は、繊維質たっぷりでカロリーゼロ。寒天ならベジタリアンでも食べることができます。

まずは、使いやすい粉寒天を小さじ2杯を、300〜400ccのお水で沸騰させて溶かします。お砂糖は、甘いもの好きの人なら1カップ、甘さ控え目なら100g~150gを入れて、寒天砂糖液をつくります。これに、好みの黒あん、小豆あん、白あんを溶かし込みます。

火を止めてからがポイントです。急に冷やさない。水をたっぷりはったボールに、鍋ごと入れて、とろりとしてきたら型に流し込みます。人肌の温度となったところで、冷蔵庫へ。

味は、Molasses(黒蜜シロップ)を入れて甘さにコクをだしたり、好みによって塩を少しだけ入れれたり、あるいは栗を入れて見た目も贅沢に。白あんの場合、Food Colorで色を加えてもきれいです。

▼何が再利用できるか、するかは、その人が決める HS Podcast No.75-2, August31, 2012

先週末、キャンパスYMCAが主催した、Dump &Runを観てきました(Podcast No.74に写真)。広い会場に、Donationで持ち込まれたあらゆるものが並び、なんでも受け付ける寛容さに感嘆。それを使えるかどうかの判断は、利用したい人が決める。日本だと、常識や基準があって、ある程度、きれいな物しか並ばないような気がします。

PACAのSalvage活動とリユース

Harukana ShowのTomさんが関わっているPACAのリユースの活動もユニークです。Tomさんに英語で話しを聞きました。

PACA(Preservation And Conservation Association)は、歴史的建造物の保存活動とともに、Salvageという活動をしています。処分されることになった建物を取り壊す前に、(管理者からの依頼を承け、承諾をえて)、リユースできる建材や家具などをボランティアが回収していきます。(廃品回収というよりも、まで使えるものを救出という印象です)家のドアや窓や家具や、壁や床や柱に使われていた木材やさまざまな部品まで、一つ一つ集めて、PACAの倉庫にもち帰り、分類します。これを安価で売り出します。by Tom

PACA:Architectural Salvage Warehouse:44 East Washington Street Champaign, IL、Monday,Tuesday, Thurthday, Friday10am-4pm, Wednesday 10am-7pm, Saturday 9am-12am

PACA, August22,2012

Salvageに関しては、旧サイト内のHarukana Albumにも写真を掲載しています。

Salvage@Tsucola, IL

リユースを自分流に楽しむ

PACAには、こんなものまでどう使うのだろう?と首をかしげるものまであります。しかし、ニーズや好み、状況によって何が必要かは、人によって異なります。現在では、規格外のために、なかなか見つからなかった部品がようやく見つかったり、今ある家具にアンティークな金具をつけることで、独特の味わいがでてきたり。何かを統一して揃える人もいれば、多様に組み合わせる場合もあります。それを決めるのは、あなた次第。

人と物と場所と時間がつながり循環

PACAのショップの訪問者は、買い物をするだけでなく、自分の家では使わなくなったものも、古いミシンや、少々いたんだ椅子やベッドや家具などをお店に持ち込んできます。お店にきて、部品の使い方を尋ねたり、これをテーブルの脚に使って大丈夫かしら、とスタッフに相談をしたり、自分の家の話をしたり、そんなおしゃべりも楽しそうです。人と物と場所と時間がつながり循環していく。リユースとは再利用という意味だけでなく、循環をつくりだす仕組みなんだなあ、と今回のU-C滞在で刺激を受けました。Mugiko

PACA, July30, 2012

 

■ 大塚愛「金魚花火」■大島保克&Jeoffrey Keezer「流星」■Marvin Gaye「Mercy Mercy Me (The Ecology)」■ 中島みゆき「夏土産」

 

 

 

 

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