Harukana Show Podcast
「うめだからナンバまで」での意外な展開
後半最初のトークは、流した曲「うめだからナンバまで」にちなんで、大阪の話題からはじめました。この話題、歌にからめて梅田と難波の様子をすこしだけ話してみようと思いついて入れたのですが、話しはじめてみると環さんの旅の思い出、大阪の食べ物の思い出からつながって、不思議な方向に広がったトークになりました。by Ryuta
桜餅のレキシとレシピ
最後のトークでは、環さんからのJapan Houseの桜の開花情報とともに、桜にちなんで桜餅の関西 (道明寺) と関東 (長命寺) との違い、二種類の桜餅の歴史などを紹介しました。普段、なにげなく食べているものにも当然歴史があるわけで、その歴史にまつわる話、とても楽しく興味深かったです。by Ryuta
梅田から難波まで、ここは龍太さんのキャンパスとのサイズ比較のトリビアから少々弾けた話を展開してます、たこ焼、イカ焼き、立ち食い回転寿司など、もう少し紹介したかったのは、北極星オムライス、名物カレー、阪神ルビアンの明太フランス、夫婦善哉、串カツ、くくるのたこ料理、美々卯うどん、などなど。麦子さんからの生の声も聴けたらもっと面白くなったかも。by Tamaki
桜餅、関東風は米国でも材料が入手可能で作れます。
関東風桜餅12個分
薄力粉(cake flour)80g、白玉粉20g、砂糖20g、水180cc、桜餅一つにつきこしあん大さじ山盛り1杯を12個分
白玉粉に水を少しずつ加えながらよくよく溶かします、水を全量入れた後に薄力粉と砂糖も加えて泡立て器でダマがないようによく混ぜます。フライパンを中火で温めてサラダ油をキッチンペーパーなどで薄く引きます、大さじ2~3杯くらいの生地を手の平サイズの楕円形になるようにスプーンの背で広げながら加熱、表面が乾いたら裏返して軽く焼いて取り出します、焼き色がつかないように火力を調整して下さい、ホットプレートがあれば便利です。冷めたら俵型に丸めておいたこしあんを端に載せてくるっと巻いて、あれば桜の葉の塩漬けを塩抜きしてその上から巻きます、葉脈が見える裏側が外側です、お好みで生地を食紅などでピンク色に色付けすると雰囲気が出ます。
やはり出来たてが美味、緑茶や玄米茶に合います。by Tamaki
2012/03/30
No.53-2 御堂筋とイリノイ大学のトリビアな話、桜餅 with Tamaki-san, Ryuta-san
2012年3月30日放送②
19分52秒
桜餅(京菓子司平安殿)