Harukana Show Podcast
Akiraさんの学位論文は、江戸時代のブランド食品、
Akiraさんは、お好み焼きにこだわりがある、というTamakiさんからのご紹介、江戸時代トークに入る前に、Akira風お好み焼きについて、語っていただきました。
Akira風関西(?)お好み焼き
Akira風お好みやき、ポイントは、生地に小麦粉だけでなく、すった山芋を入れること!ふわふわあっさりめの生地に、なんと生卵を埋め込みます。豚肉をのせ卵を封じ込め、ひっくりかえして表面を脂たっぷり、かりかりに焼きあげます。ソース、マヨネーズ、鰹節も市販のものでOKです。
江戸時代の屋台にはお寿司!
最後にようやく江戸時代の食文化について。屋台では何を売っていたのか?
お寿司!? なるほど、いなり寿司、にぎりも?さすが江戸、コハダ!当時は銀シャリじゃなかった?
天麩羅の屋台では、ごま油で揚げる!じゃあ、天麩羅ソバはあったのか?
楽しくて質問を多発(Mugikoが)、江戸時代のブランド食品(甲州葡萄など)のお話をたくさん伺いたかったのですがお時間となりました。すみません。Akiraさん、ぜひぜひ、またゆっくりとHarukana Showに来ていただいてお話の続きをお願いします。ありがとうございました。
番組のあと、バーで友人たちと飲むというAkiraさんと、今日の最後の曲は、
河島英五「酒と泪と男と女」
2012/05/11
No.59-3 Akira風お好み焼きの秘技と江戸のブランド食
2012年5月11日放送③
18分23秒