Mugi-chan blog
6時15分、開始予定時刻から大幅に遅れ、これから番組を始めることができるのだろうか。と、尋ねる間もなく、トムはもう、素早く準備にとりかかっています。
私はまず、自分のポータブルのパソコンからはスカイプに接続し、番組の出演をお待ちいただいている日本のCo-hostのお2人、立石さんと辻野さんに、短く状況を説明しました。それから今日の番組の進行表をトムに渡し、手を動かしながら打ち合わせ。トムは、このパソコンと、音楽を収録したiPadを、それぞれコンソールに接続し、私は、ヘッドホンをつけて、スタジオに設置されている3つのマイクの1つの前に座ります。
番組のオープニングの英語の言葉は、すでにiPadに収録してあります。トムが私に、「その前に番組の最初に何か説明するか?」と尋ねますが、「ええ〜!そんな急に、(本人もワケがわからない状況で)英語で説明できない!」と叫んでいるうちに、オープニングが流れ、ボリュームや音質を確認できないまま、ハルカなショーの初回が始まりました。6時20分。とにかく、やるしかない。
私は、マイクに向かって話し続け、自分で番組の進行の合図を出しながらも、「生放送のこの番組を、いったい何時に終えたらいいのか」自問していました。予定では、7時にハルカなショーが終わり、次の番組が8時から始まります。WRFUでは、すでに録音されているローカル音楽が24時間、自動的に流れていて、予定番組がない時間帯は、このLocal Music Rotationに切り替わる仕組みになっています。ハルカなショーの終了時刻が多少延びても、次の番組に支障をきたすことはないだろう。結局、7時20分まで、1時間の放送を続けました。
リスナーの皆さま、番組の開始が遅れたうえ、とくに始まりがお聞き苦しい音となり、申し訳ありませんでした。番組が始まらないので、ラジオのスイッチを切ってしまった方もいらっしゃったかもしれません。4月1日分のハルカなショーのトークの一部は、このサイトのPodcastのページにアップロードしました。No.1-1「Harukana Show宣言」、No.1-2「Harukana showスタッフ紹介」
ゲストのお2人が、スタジオのソファーに座って終始、楽しそうだったので、全体に和やかな雰囲気になりましまた。Co-hostのお2人が、パソコンの画面のなかで、時々、うなずきながらスカイプから聞こえてくる放送に耳を傾け、見えないはずのリスナーさんといるような気分でした。予定外の進行の流れを読み取り、トムさんは、素早くセッティングをしてくれました。ロックアウトをブレークスルーし、そのまま疾走したような初回のショーでした。片付けをしながら、へなへなっと、床に座り込んでしまいました。番組を一緒に始めてくださったみなさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2011/04/03
とにかく、やるしかない、なあ
Mugik Nishikawa