No. 803-1, Aug. 14, 2026, 「山の日」とお盆休み

今週の収録は、2026年8月12日(水)深夜(午前)1時過ぎから、RyutaさんはOsakaから、MugikoはKyotoからオンラインで参加しました。Part1では、「山の日」やお盆休み、そして「逆走」する台風15号など日本の夏の話題を中心に、Part2では、生成AIの普及に伴う巨大データセンター(DC)の仕組みと問題点について、Part3ではアメリカ、イリノイ州とシャンペン郡(Champaign County)のDCをめぐる政策の方向性について話しています。Part2 & 3はNo. 803-2へ。

Part1, 山の日と「お盆休み」、台風15号、その後の異常気象

「山の日」と「お盆休み」、先祖たちの霊を迎え、供養

8月11日は、「山の日」で、2016年に施行された比較的新しい国民の祝日です。「海の日」が7月の第3月曜日であるのに対し、「山の日」が8月11日に固定されているのは、いわゆる「お盆休み」(8月13日〜16日)と連結させて休暇が取りやすく設定されたようです。ただ、お盆の期間は地域や人によって様々です。旧暦に合わせて行う地域、新暦の7月13日〜16日に行う地域(静岡などでは7月からお盆の飾りがスーパーに並びます)などがあります。時期は違えど、お盆では、この世に戻ってくる先祖たちの霊を迎えて供養し、またあの世へと送り出します。

新興住宅地、それぞれのお盆休み-Ryutaさんの場合

Ryutaさんは埼玉県の新興住宅地で育ちました。住民の出身地がさまざまで、お盆の時期や習慣も世帯によって一様ではありませんでした。Ryutaさん宅には先祖代々の仏壇があったわけではなく、厳格な伝統行事をするなどの思い出はありませんが、お父さんの会社がお盆休みの期間に合わせて家族で旅行に出かけたりしていました。

Kyotoの「送り火」、幼心に死を身近に感じる-Mugikoの場合

Kyotoでは、お盆の最後の日、8月16日の夜に行われる「送り火」が毎年、心に残る行事です。市内の5つの山に点火され、先祖をあの世に見送ります。Mugikoの自宅の2階からは大文字山がよく見えます。子供の頃、窓から送り火を眺めながら、「いつかみんなあの世にゆくのだなあ」と、幼心に「死」というものをどこか身近に感じる行事でした。

東から西へ「逆走」する台風15号

HSの収録時点(8月12日)では台風15号が茨城県付近に上陸した後に西日本へ向かうという異例の進路をたどっていました。日本周辺の台風の多くは南から北上し、南西(左下)から北東(右上)へ抜けていくのが一般的ですが、この台風15号は、東側で発生し西(左)へと日本列島を横断する、極めて珍しい逆方向の進路をたどりました。

令和8年8月千葉豪雨

HSの収録後、8月13日から14日にかけて、千葉県では線状降水帯が相次いで発生し、凄まじい記録的豪雨となりました。「千葉県では、11人が亡くなり、浸水の被害は床上と床下を含めると2140棟にのぼります。今回の大雨で路上に置かれたままの車がおよそ2700台」にのぼっています(NHKニュース 8月18日4:51, 12:53更新)。

令和8年熊本地震、そして千葉豪雨と大きな災害が続く日本の状況です。Champaignでも今週は暴風雨により洪水警報が出され、場所によっては建物への浸水や、一時的にインターネットが遮断されるなどの影響が出ています。イリノイ大学も年度の始まりに向けて、学生たちもキャンパスに戻りつつある時期です。引っ越しの荷物の搬入などがスムースに行えますように-Mugi

◼️王舟「とうもろこし畑

 

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