No.304, Jan.13, 2017, イリノイ大学でのTA体験、ファシリテーターとしてwith Yuki

UCは数日、「ましな」寒さ、Kyotoはまったり寒く

UCは、Mikeさんによると、今週は、寒さが「まし」になりました。Mugikoは日本に帰国、なぜかKyotoのほうが寒さが身にしみ、肩が凝ります。この週末は、日本列島は寒さが厳しく、関西も、雪が積もりそうです。今日、明日は、センター試験が行われているので、影響が心配されます。WRFUのスタジオは機材担当のTomさん、Mikeさん、そしてKojiさんが来てくれたました。St. LouisからはRyutaさんが1ヶ月ぶりの出演です。

うっすら雪景色の野原、Toshikoさん作@Kyoto, Jan.10, 2017

日米3カ所から4人のおしゃべり、Podcastは3部構成です

4人のおしゃべりは賑やかでしたが、インターネットの接続がよくなく、聞き取りにくい箇所があります。申し訳ありません。

HS Podcast No.304-1, Jan.13, 2017:Alexさんのおすすめの曲、冬休みの終わり

HS Podcast No.304-2, Jan.13, 2017:YukiさんのTA体験

HS Podcast No.304-3, Jan.13, 2017:Kojiさん、Mikeさん、Ryutaさんからのコメント

Toshiko作シーサー、表情あるなあ@Kyoto, Jan.10, 2017

U-Cイベント情報

Market IN the Square: 1/14 (土) 8am-1pm, inside Lincoln Square (downtown Urbana) (次回は1/28開催です。)

イリノイ大学は、そろそろ冬休みが終わり、1月17日(火)から授業開始です。

シャンペーンで見つけたケニア産シマウマとキリン、もう冬やすみ終わりだなあ@Kyoto, Jan.10, 2017

イリノイ大学でのTA体験

ファシリテーターとして自分を鍛える with Yuki

イリノイ大学歴史学部博士課程に在籍するYukiさん、秋学期は学部1年生の授業「アメリカ史」でのTeaching Assistant(TA)をつとめました。初めての体験で緊張し、週に2回の仕事はハードでしたが、さまざまに鍛えられました。アメリカではTAは、授業の一部を任され、日本の大学のTAとは役割が異なるようです。トークは、昨年12月28日にWRFUのスタジオで収録しました。(2016年8月29日のYukiさんのトークHS Podcast No. 283

Yukiさん@WRFU Stujio, Dec.28, 2016

一つの科目の授業が週に3回!課題もたっぷり

Yukiさんが担当した授業は、週に3回あり、うち2回は教師による講義、1回は議論です。講義は大きな教室で、たとえば100人をこす受講生にたいして行われますが、ディスカッションセクションでは、20人ほどのクラスに分けられ、その1つずつを1人のTAが担当します。講義ではその前後に、教師が指定した文献を読んでいることを前提に行われます。

ディスカッションセクションはTAが担当

TAは、学生たちが文献を読み理解しているかを確認するために、適当な「問い」を出し、学生たちはそれについてグループで議論します。たとえば、「公民権運動において、King牧師とMalcolm Xのグループの意見、その違いがその後の運動にどのように影響をおよぼしたか」、などです。

TAがレポートを添削、成績もつける

アメリカの大学でも、積極的に話し続ける学生もいれば、沈黙してしまうシャイな学生もいます。TAは、どのような人でも議論に参加できるように、グループの人数を調整したり、学生から話を引き出す工夫をします。授業の内容にたいして、TAが補足説明をする場合もあります。また、学生たちが提出した課題レポートをTAが添削して返し、成績もつけます。

修行中@Kyoto, Jan.10, 2017

きめ細やかで有機的な教育の仕組み

Yukiさんの話を聞いていると、TAは、学部教育においては、教師と学生のあいだをつなぎ、一人一人の学習を支える重要な役割を担っていることがわかります。また、大学院生にとっても、TAをすることによって、教授法を学び、ファシリテーターとして自分を鍛えることにもなり、大学院における専門教育の一部にもなっているのかもしれません。Yukiさんは、TAをすることによって、人前で話すことが以前ほど苦痛でなくなったそうです。(まとめby Mugi)

Kojiさんの日本でのTA体験、授業の補助役、成績はつけず

Yukiさんのお話を聞いて、番組のなかでそれぞれの感想を聞いてみました。Kojiさんは日本の大学でTAを経験しています。そこでは、授業をサポートするために、資料を用意したり、出席をつけたり、学生からの質問や相談に応えたりすることはあります。しかし、イリノイ大学でのTAのように、クラスを任されたり成績をつけることはありませんでした。また、アメリカの学生のほうが、ディスカッションではよく話す。Kojiさんはシャイな方なので、留学した当時は、議論に入っていくのがたいへんでした。

Kojiさん@WRFU Studio, Jan.2. 2017

Mikeさんの日本留学、市立大学での体験、小規模授業

Mikeさんが、日本で留学した時に参加した授業は、受講生が30人ほうどの規模の小さな授業が多かったそうです。(日本では、国公立大学は、私立大学に比べると、講義の受講生の数が少ない傾向にあります。)

RyutaさんのTA体験、400人の授業にTAが20人!

Ryutaさんは、イリノイ大学の大学院生のときには、1年目から学部の「社会学」のTAをしたそうです。受講生はなんと400人!これを20人ずつディスカッションセクターのクラスに分け、20人のTAが担当しました。

ところで、イリノイ大学の一つの授業は何分なのでしょう?

Ryutaさんに番組のあとからメールで尋ねてみました。「授業の長さは回数によります。週3回以上の授業は、ふつう1回が50分です。(毎日開講される言語の授業を除くと、最大で講義3回+ディスカッションセクションの週4回だったと思います。) 学部生の授業でも、週2回の授業の場合は80分授業になります。大学院生の授業になると、週1回、180分〜200分という授業もあります。基本的に、一週間の授業時間が3〜4時間になるようになっているはずです。」by Ryuta

アメリカで見つけた”Made in Japan”@Kyoto, Jan.13, 2017

Alexさんのおすすめの曲、心休まる音楽

最近ちょっとゆっくりしたいAlexです。月から金までずっと同じ時間に起きて、同じ時間仕事して同じ時間に寝るという毎日を繰り返していると、自分がロボットみたいに感じます。そんなとき寝る前にリラックスできる音楽を聴くと、疲れた心と体が落ち着きます。その「リラックスな音楽」の中で選んだのがリベラ合唱団の「Sanctus」です。リベラ合唱団の特徴は変声期の前の少年たちの集まりです。もし誰かが変声期が来て声が変わったらもうその少年はアウトです。そのぐらい「リベラ合唱団」の声はきれいです。by Alex

■Libera「Sanctus」from Sanctus ■프롬 (Fromm、フロム) 「달, 말하다フ(月、話す)」■桑田佳祐「君への手紙

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