No.150, Feb.7, 2014「きんぴらミュージック」って?

SAMUI

京都は、底冷えします。今朝は、数センチ、雪が積もりました。番組打ち合わせのときに、よく、「寒い、寒い」と私がつぶやくので、パソコンの画面の向こうでTomさんが、SAMUIという日本語を覚えてしまいました(muあたりにアクセント)。といっても、同刻のシャンペーンがマイナス15℃、桁違いに寒い。のですが、大正時代の京都の長屋を改修した土間付きのMugiko Houseは、エアコン1つでは、なかなか暖まりません。

今朝の雪@Kyoto, Feb.8, 2014

今朝の雪,寒いので部屋の中から@Kyoto, Feb.8, 2014

Groundhog Day—お天気占いは春遠し

2月2日は、アメリカでは、Groundhog Day。「何、これ?」とMikeさんに尋ねました。一言で説明すると、冬の終わりのお天気占い。Groundhogという動物(ジリスの一種)が冬眠から覚めて巣穴から外へ出てくる。長い穴暮らし、お天気がよかったりすると自分の影に驚いて(寝呆けて?)、巣穴に戻ると、冬がまだ6週間続く、のだそうです。今年のPunxsutawney, Phil (Pennsylvania)のGroundhogによると、春遠し、寒さが続きそうです。

Podcastは2部構成

HS Podcast No.150-1, Feb.7, 2014:Groundhog DayとU-Cイベント情報

HS Podcast No.150-2, Feb.7, 2014:『村上ラヂオ』を読みながら音楽を

U-Cイベント情報

AsiaLENS AEMS Documentary and Independent Film Series@Spurlock Museum(600 S. Gregory Street, Urbana, IL):第2火曜日7:00PM〜、無料。今期は、中国映画です。2月11日:Mulberry Child 、3月11日:High Tech, Low Life、4月8日:The Revolutionary

Middle Market @ Lincoln Square Mall, 2月15日(第3土曜日)8:00am-1:00pm

Tea ceremony @ Japan House(2000 S. Lincoln Avenue, Urbana,IL): 2月15日(土)Reservations are required. To reserve in advance, please call with a credit card number to hold your reservation. The fee is $8 per person. A tea ceremony takes approximately an hour. Ages 4 – 100; handicap accessible、tel:217-244-9934

第150回Harukana Showは、たくさんの曲と。

今日のトークは、MikeさんとMugikoの年がちょっぴり離れた2人のおしゃべりとたくさん曲をお届けしました。

吉田山田(よしだやまだ)

■ 吉田山田「日々」(NHK「みんのうた」2013年12月〜1月), 「カケラ

近所に吉田山があります。2月初めは、吉田神社の節分祭、出勤前の早朝に厄除けのお詣りしてきました。吉田山田というユニット名(吉田&山田の2人のアーティスト)とは全く関係ありませんが、心のなかで「よしだやまだ」と音読みして、なんだか楽しくて。「日々」は、近所の畳屋さんの老夫婦をモデルにした曲だそうです。ゆったりと日本語が分かりやすい。(京都新聞夕刊2014年1月21日、反畑誠一「吉田山田、日々」参照)

クールな鬼@吉田神社,Kyoto,Feb4,2014

クールな鬼@吉田神社,Kyoto,Feb4,2014

「きんぴらミュージック」

今週、通勤電車の中で村上春樹『村上ラヂオ』新潮文庫©2001を読みました。2000年3月から雑誌『anan』に毎週1回掲載された短い文章を文庫に1冊にまとめています。そのなかで「きんぴらミュージック」と題したエッセイがあります。(pp.62-65)

ニール・ヤングの新譜CDを買ってきて、夕方包丁を片手に台所に立って、ごぼうとにんじんのきんぴらを作りながら一人で聴いていたら、あたりの空気がしみじみ化してきて、胸が熱くなってきた。ニール・ヤングって、きんぴらを作りながら聴くとほんといいですね。『村上ラヂオ』p.62

連載が始まった頃にリリースしたニール・ヤングのCDは、『Silver&Gold』かな。きんぴらに合う音楽を聴いてみたくなりました。

■  Neil Young「Silver&Gold」 ■ Neil Young「Buffalo Springfield Again

「滋養のある音楽」

Vuena Vista Social Club(1997)

Vuena Vista Social Club(1997)

ヴィム・ヴェンダースの映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を見た。…忘れ去られていた伝統的なキューバの名演奏家たちを、アメリカのミュージシャンであるライ・クーダーが探し集めて現地レコーディングをし、その余勢を駆って海外公演を成功させる過程を描いたいわゆる「音楽ドキュメンタリー」です。『村上ラヂオ』 p.14

疲労のせいで、映画が始った最初の1時間くらいはところどころでうとうととまどろんでいた。…..映画館を出たときには、僕の身体はいくつもの夢を通過し、中古レコードのランクで言えば「新品同様」に戻っていた。だから僕は頭ではなく、身体全体でこの映画を正当に理解し、評価したんだという実感がある。身体の底のところまで映画をしみこませて、ちゅうちゅうと滋養を吸ったという感触がある。あれこれむずかしい能書きは言いたくない『村上ラヂオ』p.16

このドキュエンタリー映画を昔(つまりは14年ほど前)、大阪で見ました。BVSCのCDも何枚も買いました。たしかに元気になります、ユーモア、哀愁もあって。番組では、スペイン語のタイトルをTomさんに読んでもらいまいした(本格的な音楽番組みたい)。

■ Buena Vista Social Club「El Cuarto De Tula」「De Camino A La Vereda

伝えたいのは気持ち

アメリカのバレタインデーには、義理チョコはない(同僚にはあげない)とMikeさん。この日に食事をするのは、恋人と。日本のバレンタインデーは、今や、チョコ好き、甘いもの好きの女子のために存在しているような気がします。でも、伝えたいのは、気持ち。最後の曲は、■ 青山テルマfeat. Soulja「そばにいるね

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