今週のHS、放送・配信されず
たいへん申し訳ありません。本日は、Harukana Showの放送・配信時間帯に、地元のアーティストの曲が流れていました。原因についてはWRFUに問い合わせ中ですが、番組の音源は放送用に設定されていたので、スタジオでの機材の切り替えミスが生じたのかと思います。
本日は、Part1でU-C地域の情報、Part2&3でKYOTOGRAPHIEのJRさんの展示についてレポートする予定でしたが、PodcastにはPart1のみを掲載します。続きは、来週のHSでお届けします。
Part1, 地域と大学、C-U Herb SocietyのSaleは5月10日(土)
大学街のU-Cで、インターシップを通して地域から学ぶ
先週のHS(No.736)でお伝えしたUrbana出身の建築家、Joseph Royerさんの自宅公開ツアーは、Tomさんによると、盛況でした。U-Cは、イリノイ大学を中心とした大学街ですが、学生たちによっては、こうした地域の活動にもボランティアとして参加し、実践的なインターシップの経験を就職活動にも活かしているようです。例えば、PACA(Preservation and Conservation Association)には、Urban Planning関連の学生がよく活動に参加するそうです。
C-U Herb SocietyのSaleは5/10
先週お伝えしたとおり、5月10日(土)午前8時から、Lincoln Square(屋内)でC-U Herb SocietyのSaleが開催されます。ハーブの種類の多さに驚きました。リストを見ると、例えばBasilという名前がつくハーブも、15種類もあります。日本のスーパーでもバジルは売っていますが、たいていは一種類です。
Kyotoでは、ただいま筍と「木の芽」(山椒の若葉)が売っています。このサンショウの葉も、ハーブの一種なのかな。シソやヨモギ、ミツバもハーブですね。じゃあ、ミョウガは?Ryutaさんとそんな話を始めたら、ハーブの使い方についてもっと知りたくなりました。ハーブな話題、募集中です。-Mugi