中秋の名月
今年は9月8日が「お月見」の日でした。シャンペーンやセントルイスは晴れて、きれいな満月でした。Alexさんによると、韓国ではこの時期、実家に集まって祝日を過ごすのだそうです。この日に食べる餅があるのですが、Alexさんはそれがあまり好きではないとのこと。Mugikoさんは、京都からロンドンに移動した日で、ゆっくり月を見る暇はなかったようですが、きれいな月は出ていたそうです。みなさんはどのように過ごされたでしょうか。- by Ryuta
U-C Event Information
◎ Japan HouseのTea Ceremony:毎週木曜日3pm〜、毎月第3土曜日2pm & 3pm。次回は9/18(木)、9/20(土)。1人$8。問い合わせ、予約は Japan House(217-244-9934)まで。
◎ Allerton Music Barn Festival:9/18(木)〜21(日)Allerton Park。毎年開催されているイリノイ大学音楽学部主催の音楽フェスティバル。今年はクラシックの他にジャズとオペレッタの回もあります。各回、大人$30、学生・シニア$25。スケジュールはリンク先に。
Tateishiさんの不意をついてサッカースタジアムのお話
ヨーロッパの旅から戻ったTateishiさんにお話を伺いました。Tateishiさんにとってサッカーは人生の哲学、語り始めると熱くなりすぎる、というのでHarukana Showでは、サッカーの話題を控えておられます。そこで、今日は、Tateishiさんに、(直前の打ち合わせをまったく無視して)、ドイツのサッカースタジアムについてお話を伺いました。Tateishiさん、不意をついて申し訳ありません。- by Mugiko
Tateishiはこの夏に休みをもらって2週間ほどかけて、オランダ・アムステルダムからスタートし、ドイツ国内を回る旅をしてきました。主だった目的はサッカースタジアムめぐり。日本のJリーグもお手本にしている良質なサッカー環境を味わうべく、ハンブルクからミュンヘンまで15箇所のスタジアム、およびその周辺を訪ね歩きました。
地域におけるスポーツ振興のための中心的存在としてのサッカースタジアム、そして特に印象的だったスタジアムについての話など、試合だけじゃないサッカー文化の楽しみ方として、スタジアム巡りの旅の面白さについて語っています。by Tateishi
今週のAlexさんの一曲
今回僕が紹介する曲は「KOKIA」さんの「人魚の夢」です。高校の時、つまり僕がJ-POPを知ったばかりの頃、よく聴いた歌手は「大塚愛」、「PUFFY」、そして「KOKIA」でした。この曲は2004年アテネオリンピック日本選手団公式応援ソングにもなった「夢のチカラ」の曲のカップリングです。メロディーも綺麗だし、歌詞もとてもいい曲ですね。これを聴くと高校の時を思いを出します。by Alex
■KOKIA「人魚の夢」「悲しくてやりきれない」■Baron Von Borsig with BVB Jahrhundertchor「Kloppo du Popstar」「Schwarz gelbe Fahnen」(ボルシア・ドルトムントサッカーチーム応援歌)