季節のお便り
Kyotoも夜と朝はぐっと冷えてきました。UrbanaのMikeさんからのメールによると、U-Cでも紅葉が始まっているそうです。実りの秋、読書の秋、スポーツの秋、私は、食欲の秋、かなあ。それぞれの場所の季節のメッセージ、写真をお寄せください。Harukana Showへのメールは、harukanashow@gmail.com
「風に吹かれて」
先日は、Ryutaさんがつとめるワシントン大学セントルイス校で 大統領選挙討論会が行われました。今日は、そんなレポートからと思っていたら、B. Dylanのノーベル文学賞の話題が入ってきました。私は、RCサクセションのカバーの「風に吹かれて」が聞きたくなりました。今週、最初にお届けした曲です。
Podcastは3部構成
HS Podcast No.291-1, Oct.14, 2016:今週の話題、Alexさんのおすすめの曲
HS Podcast No.291-2, Oct.14, 2016:U-Cイベント情報
HS Podcast No.291-3, Oct.14, 2016:ワークショップ講師で刺激with Tateishi
「古雑誌から作る封筒」がつなぐ縁
最近、ワークショップという言葉をよく耳にします。U-CのPublic LibraryやIMCでも、ロンドンの本屋や印刷スタジオでも、何かを作ったり、踊ったり、演じたり、議論したり、面白そう。参加するだけでなく、ワークショップを仕掛けるってどんな体験なんだろう? Tateishiさんにお話を伺いました。
ワークショップフェスティバル・ドアーズ
さまざまなワークショップをワンコインで体験できる、大阪を中心に開催されている「ワークショップフェスティバル・ドアーズ」の第十回目に参加させていただきました。透明プラ板からテンプレートを作ってもらい、それを用いて古雑誌の好きな部分を切り抜いて、両面テープで貼り合わせてつくるオリジナル封筒の作り方ワークショップを実施しました。
ラジオでも語っていますが、自分にとっても貴重な体験となり、まさにワークショップというのは教える/教えられる関係性を飛び越えて、さまざまな学びを共有できる場になるのだと実感した夏の一日でした。by Tateishi
Tateishiさんの手作り封筒のワークショップで何が起きたかの詳細は、音声へ。TateishiさんのBlog HOWE*(2016年8月28日)はこちら。
Ryutaさん曰く、ワークショップは「段取り」が大事
Harukana Showも60分という短い時間ですが、参加者が少しふれあい、リスナーに何かが伝わったり、話している人や聞いている人の心にすと〜んといい感じが残ったり、楽しかったあと思える時間が作れたらいいなあと思います。番組参加者いつも募集中です。haruaknashow@gmail.com Mugi
UCイベント情報
◎Midwest Conference on Asian Affairs 2016:10/14(金)-10/16(日)@the University of Illinois at Urbana-Champaign on October
◎Music of Asia: 10/15 (土) 8:00-9:30pm, University of Illinois School of Music (1114 W Nevada)
◎Japan House Fall Open House:10/22 (土) 10am-4pm@Japan House
◎Japan House fundraiser: Sake Seminar and Tasting at Art Mart:11/5(土) 5:00 pm
◎AsiaLENS「Threads: The Art and Life of Surayia Rahman」 :10/18(火) Spurlock Museum, 600 S. Gregory Street, Urbana IL, (Directed by Cathy Stevulak. 2015. 30 minutes. In Bengali and English with English subtitles.)
Alexさんのおすすめの曲
来週がいよいよ試験で緊張しているAlexです。ドキドキしているけれど、勉強はいつもの通りしています。さて、今週の曲も明るい曲を選びました。アーティストはOH MY GIRLで曲名は「LIAR LIAR」です。OH MY GIRLは韓国の8人女性アイドルグループです。デビューは2015年、まだそんなに人気はないようですが、私はこの曲の明るさとキャッチーなメロディーが好きです。
■RC Succession「風に吹かれて」■OH MY GIRL「LIARLIAR」■シャムキャッツ「手紙の続き」■ THE COLLECTORS「チョークでしるされた手紙」