No.403, Dec.7, 2018,アメリカのロードトリップ、トラック運転手とCB Radio

ロードトリップな話題

今週は、TomさんのトラックでU-CとNYを往復しました。Illinoisから、Indiana、Ohio、West Virginia、Pennsylvania、New Jersey、そしてNew Yorkへ。Interstate Highway(州間高速道路)に入ってしまうと、ガスステーションに立ち寄る以外は、ひたすらに走ること、15時間ほどかかりました。本日は、Ryutaさんと、そんなアメリカのロードトリップな話題をお届けしました。Mugi

久しぶりに「山」@Pennsylvania, Dec.5, 2018

Part1, 「Take me Home」はWest Virginiaの州歌になっているが、、、

Part2, C-U イベント情報、日本のクリスマス産業、ディズニーの人形

C-Uイベント情報

Japan House Annual Bazaar: 12/8 (土) 11am-5pm , 12/9(日)11am-4pm@ U of I Japan House (2000 S. Lincoln Avenue, Urbana) Japan Houseの「モッタイナイ」バザーが今年もあります。収益はJapan Houseのインターンシッププログラムの運営費になります。

Candlestick Lane is opening Dec. 8 at 6 p.m. with a lighting ceremony.After December 8, Candlestick Lane will light up every evening from 5 – 10 p.m. through Christmas (December 25). This is a free annual tradition put on by the residents of Grant Place and Eastern Drive in Urbana.

Bryant Park@NY, Dec.3, 2018

アメリカのクリスマスツリーはすごい?

12月になると日本から届くお便りに、「アメリカのクリスマスツリーや飾りはすごいんでしょうね」と書かれていることがあります。確かに、U-Cでも、大きなお屋敷の飾りは外から見ても華やかです。日本は、戦後から1970年頃までは、「多種多様の製品が生産され、日本はクリスマス製品で世界一の輸出国」だったようです(日本のクリスマス産業の歴史)。アメリカのクリスマスツリーの飾りなども、ある時期は日本から多く輸入されていたのではないかと思います。

輸出玩具(Made in Japan)@ Carlisle, PA, Dec.5, 2018

旅の途中で、戦前の日本の輸出陶磁器に出会う

アメリカの地方のアンティークショップに立ち寄ると、Made  in Japanと印された日本の輸出陶磁器をよく見かけます。今回の旅では、1930年代、40年代のディズニーのキャラクターを見かけました。

Pinocchio made in Japan from “Pinocchio(1940)”, Walt Disney

HS No.217の中での、「Michiyoさんの祖父の会社では、毎年、アメリカから買い付けにやってきたバイヤーの注文を受け、ヨーロッパ産の陶磁器を見本に、当時のアメリカ人が好む食器や人形などのノベルティ(装飾陶器)を大量に生産していました」HS No.217)というお話を思い出しました。80年前に海を渡り、アメリカの田舎町までやって来たフェルディナンドの人形を手にとって、遠くまで来たもんだなあ、と思いました。

Ferdinand made in Japan from “Ferdinand the Bull(1938)”Walt Disney

Part3, アメリカの物流を支えるトラック輸送、CB Radioとは?

アメリカの物流を支えるトラック輸送

Mugikoは日本でもアメリカでも長距離を車で移動したことがなかったので、今回の旅では、高速道路での大型のトラックの多さに驚きました。現代は、インターネットを利用して、画面をクリックするだけで、様々なものが手元に届きますが、こうしたアメリカの(日本でも)物流を支えているのは、飛行機や鉄道ではなく、長距離のトラック輸送なんだろうと思います。

Trucs@Pennsylvania, Dec.2, 2018

CB Radioとは?

Tomさんの話では、1970年代から80年代には大型トラックの運転手たちの間でCB Radioが流行ったそうです。Citizens’ Band Radioの略で、日本語では市民ラジオと呼ばれています。アメリカのCB Radio とは?Ryutaさんに伺いました。

低出力の無線通信

CBラジオはアマチュア無線とトランシーバーの中間ぐらいの、免許の必要ない低出力の無線通信です。アメリカでは長距離トラックや小型船舶、田舎の一軒家などにかつてよくあった、ものだと思います。日本でも長距離のトラックや高速バスは無線を積んでいますね。CB radioは、流行したのが年代的に前すぎる (1970年代) のでちょっと当時のことはわからないですが、トラックストップにもなっているようなガスステーションに入ると宣伝が貼ってあることもあるので、トラックの運転手さんは今でも使うのではないでしょうか。ただ、普通の携帯電話よりは便利な部分があったとは思うのですが、最近はスマートフォンもあるのでどうなんでしょう。

行きは霧、帰りは雪@PB, Dec.5, 2018

運転手の間での情報のシェア

ちなみに、CB Radioにも「ラジオ」とつきますが、radioという英単語には日本語でいうところの「ラジオ」だけでなく「無線通信」という意味もあり、CB radioのradioはこちらに近いものです。(アマチュア無線もamateur/ham radioといいます。) どちらかというと「メディア」ではなく、双方向の発信が可能で、(特にトラック運転手さんとかの間では)情報のシェアに使われていたものなので、個人で使っていた場合も、放送局のラジオよりは、SNS以前のインターネットにはよくあった「チャットルーム」のようなものが近いのではないかと思います。(現代でいうとTwitterでしょうか。)超小範囲の「海賊ラジオ」みたいなものは、あえて一般のラジオ受信機で受信できる周波数帯を使うのですが、こちらは免許の必要な周波数帯になるので、「海賊」になってしまうわけですね。by Ryuta

■John Denver「Take me Me Home, Country Road」■Billy Joel「When You Wish Upon a Star」■JUDY AND MARY「Radio

道端のAntique Shopで「写真撮ってもいい?」@Indiana, Dec.2. 2018

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