No.442, September6, 2019, 絵本と日本語をとおした交流「野うさぎ文庫」with Chie-san & Zoe-san

そろそろ秋。スタジオは賑やか。

U-C は、朝夕はだいぶ涼しくなりました。道に、どんぐりがたくさん落ちています。そろそろ秋。本日は、WRFUの小さなスタジオに初出演のChieさん、Zoeさんをお迎えし、笑いがたくさんの1時間となりました。

Part1, ChieさんとZoeさんの自己紹介、U-Cイベント情報

Part2, U-Cの「野うさぎ文庫」で日本語に触れる

Part3, 学ぶほどに、いくつもの壁が見えてくる

Chieさんの自己紹介

埼玉県出身です。早稲田大学商学部を卒業後、イギリスのレスター大学に留学した1998年以来、イギリス、アメリカ、日本、イタリアを行ったり来たりしていますが、2016年からは、イリノイ州アーバーナに住んでいます。2児の母(11 歳と7歳)でありながら、現在はイリノイ大学修士課程に所属し、東アジア言語文化学科で、日本語言語学を専攻としています。

Zoe さんの自己紹介

はじめまして。東アジア研究を専攻をしている大学4年生です。昨年は、甲南大学に留学し、西宮に住んでいました。もう5年ほど日本語を勉強をしていますが、まだまだたくさん学ばなければなりません。80年代と90年代のビジュアル系かゴシック音楽が大好きで、ロリータ・ファッションを着るのも大好きです。暇な時に絵を書いたり、本を読んだり、バーに行ったり、映画を見たりします。Harukana Showにまた出演したいと思います。その日を楽しみにしています。

野うさぎ文庫FBより

野うさぎ文庫

Chieさんのお話では、「野うさぎ文庫」とは、30年ほど前に、Urbana-Champaign在住の日本人の皆さんが、子供たちのために日本語の絵本を集めた文庫を作ったのが始まりだそうです。管理している人が引越されると、次の管理者に引き渡され、2017年からはChieさんの家族が野うさぎ文庫を引き継ぎました。現在では1000冊を超える絵本があるそうです。野うさぎ文庫公開日には、参加者が10人から20人ほど集まり、絵本と日本語を通した交流の場にもなっています。本の貸し出しもされています。

以下、Chieさんからのメッセージです。

野うさぎ文庫のフェイスブックのページは、こちらです。そこに野うさぎ文庫の蔵書カタログへのリンクもあります。カタログは制作中ですが、今の時点で、700冊のエントリーがあります。参考にして下さい。また、子供の絵本に限らず、大人用の文庫本なども多少あります。ぜひ、ご利用ください。また、アーバーナ・シャンペーンを離れる際に、ご不要になりました本がありましたら、野うさぎ文庫に寄付していただけると嬉しいです。お気軽にご連絡ください。by Chie

TAとして働き、学び続けるチャンス

イリノイ州立大学には、大学院生を対象とした学費免除制度があります。TA(ティーチングアシスタント)などとして働く事で、学費が免除になり、TAとしての報酬も出るという、素晴らしいシステムです。日本からの留学生で、東アジア文化言語学科で勉強するならば、日本語を教えるTAを出来る可能性もあり、教師としての経験も得ることができます。東アジアの研究をしていて、修士号、博士号をアメリカでとりたい、と考えている学生にとって、とてもいい制度です。by Chie

TAとなる資格得るため一定の条件をクリアするのは大変そうですが、様々な仕事や育児の経験を経て、大学院で学ぶチャンスが開かれているんだなあと思います。Chieさんが番組の中で話されていたように、語学も研究も、すればするほど、次の壁が見えてくる。終わりがないけれど、だから、面白い。Zoeさんも、最初は、日本語がすぐにマスターできると思っていたけれど、5年勉強して、日本語習得するのがどんなに難しいか、さらに学ぶことがたくさんあることが、わかってきたと、生き生きと話していました。by Mugi

U-Cイベント情報

Matsuri@Japan House:9/8(日)12:00-9:00pm The 5th annual Japan House Matsuri Festival:Matsuri originated as a traditional solemn temple festival in Japan, but now brings people together to celebrate the end of summer with Asian-inspired food, performances, art, crafting, dance and more.

AsiaLENSRemittance by AEMS( Asian Eduational Media Service):9/10(火)7:00pm–@Spurlock Museum, 600 S. Gregory Street, Urbana, IL A Film by Patrick Daly and Joel Fendelman. 2016. 90 minutes.

今日の脱線:ChampaignでもUrbanaでも、ゴミの回収は、行政ではなく、各世帯が業者と契約します。ZoeさんとChieさんが、「業者がストライキをすると、ゴミが溜まって大変だ」、と話していました。Zoeさんは、日本滞在中は、分別ゴミの分類が細かく、驚いたそうです。

■Diana Krall ”Fly Me to The Moon“■BUCK-TICK「悪の華」■ Diana Krall “Desperado

カテゴリー: Harukana Show-Podcast パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です