No. 767, Dec. 5, 2025, 「車の凍結対策」「ホームレスシェルター」「なぞかけ配達員さん」

寒さ厳しく、そんな話題から

U-Cは今週は、最低気温が−15℃前後にまで冷え込む厳しい寒さでした。いよいよ本格的な冬ですね。Part1では車の凍結対策について、Part2ではホームレスシェルターについて話題にしました。そして、Part3では立石さんのブログより、心がほんわり温まる「なぞかけ」をお届けします。今週の収録は、日本時間の12月3日(水)午後2時半頃です。Ryutaさんは今週はOsakaから、MugikoはKyotoから出演しました。曲を含む番組全体のWRFUのShow Ariveはこちらです。

「かしわ」とは?それぞれの日本語で

OsakaとTokyoを週に何度も往復されるRyutaさんに、関西と関東と言葉が違いますか、と尋ねしました。Ryutaさん曰く(埼玉出身)「そうですね、例えば、関東では『かしわ』(鶏肉)とは言いません」、Mugiko(京都出身)「えっ〜!」。今週は、そんなPodcastの音声をお楽しみください。

Part1, 「かしわ」は東日本では通じない?厳冬期の車の氷対策

厳冬期の車の凍結

Ryutaさんはアメリカでは、大学院生時代はUIUCに、その後St. Louisでお仕事をされていました。2つの場所を往復しているときに、高速道路で大雪に見舞われ立ち往生しかけたことがあったそうです。厳冬期への対策として、今週はまず、車のガラスの凍結に備える道具を教えてもらいました。

アイス・スクレイパー(Scraper):車の窓ガラスに毎朝のように付着するしもや薄い氷を削るための、ヘラ状の道具。

デアイサー(De-icer):雨が降った後に急激に冷え込むなどして、スクレイパーでは歯が立たないほど分厚く凍りついた氷を、化学的(凝固点を下げる)に素早く溶かすためのスプレー。

不凍タイプのウォッシャー液:通常のウォッシャー液を噴射すると、氷点下の環境ではフロントガラスが凍りついて視界が閉ざされてしまい危険です。これを防ぐために、凍結しない特殊なウォッシャー液への交換が必須となります。

非常用備品(毛布や非常食など):大雪によって動けなくなり車内に長時間過ごすような緊急時に備えて、体温を維持するための毛布や、手軽にカロリーを摂取できるチョコレートなどの非常食を常備しておくことも重要です。

こうしたアイテムは、ホームセンターや大手スーパーにも売っていますが、アメリカのガソリンスタンドに併設されたコンビニでも入手できます。-Ryuta

Part2, 冬季臨時ホームレスシェルター開設

先月は、UCIMC共同創設者のDanielle Chynowethさんのインタビュー(No. 763-2, No. 764, No. 765-2)と補足説明(No. 766-2)をお届けしました。Danielleさんは現在、Cunningham Township (Urbanaの行政区)のSupervisor(監督官)を務め、最貧困層の福祉などを担当しています。現アメリカ政権のもとで医療や食住に関する支援が限定され、人々の暮らしが切迫した状況に追い込まれているというお話をされていました。今週は関連する話題をHSでお届けしました。

ホームレス人口の増加、シェルター非入居者多数、厳冬期の命の危険

2025年11月24日には、Cunningham Townshipが窓口となり、Champaignの旧州兵兵舎を利用した冬季臨時ホームレスシェルターが開設されました。番組では、Anna Koh, “A new temporary emergency homeless shelter opens in Champaign“, November 24, 2025 IPM Newsを紹介しました。

この記事のDanielleさんの話では、「全米においても、U-Cにおいても、ホームレスが増加傾向にあり、家族のホームレスは全米で18%増加しています。Cunningham Townshipでは、2025年11月1日現在で、同地域のシェルターを利用できない成人と子どもが82人となっています。氷点下の気温においては命の危険にさらされる緊急事態です。昨年は、Cunningham Townshipが支援してきた2人が公園で凍死しました。」

*The U.S. Department of Housing and Urbana Development, Office of Community Panning and Development, ” The 2024 Annual Homelessness Assessment Report (AHAR) to Congress, Part1: Point in Time Estimates of Homelessness December 2024

臨時シェルター開設により、既存のシェルターの利用枠を広げる

「この臨時のシェルターは、すでに開設されているStrides(利用の条件のハードルが低い避難所)などの既存のホームレス支援サービスを補うものです。臨時シェルターでは、男性および男性と自認する住民のための避難所を開設することで、ストライドのスペースをあけ、より多くの女性を受け入れることができるようになります」とDanielleさんは述べています。このシェルター開設をめぐっては、2025年11月17日(月)Cunnigham Township Board Meetingで議題されました。YouTube(UPTV)はこちらです。

City of Champaignの議会でも12月2日に路上キャンプ禁止条例案を巡って激しく議論され、最終的には否決されました。次回のHSでも話題にできればと思います。-Mugi

*”Champaign City Council rejects public camping ban” The Daily Illini, Dec.3, 2025.

Part3, Tateishiさんのブログ「なぞかけ配達員さん」にハマる

最後は、Tateihiさんのブログ(HOWE*GTR)をお楽しみください。ある日、Tateishiさんの職場に荷物を届けた配達員のおじさんが、「なぞかけ」を始めます。その様子をTateishiさんが軽妙な文章で紹介しています。これが面白い!RyutaさんもMugikoもつい、ハマってしまいました。

「夏バテとかけて、宇宙に出ちゃったと解く。そのココロは?」

これ以上書いてしまうともったいない(?)ので、Podcastを聴いて、皆さんも一緒に「なぞとき」に挑戦してください。4問ありますが、だんだん、コツがわかってきます。-Mugi

「なぞかけ配達員さん」イラストby Tateishi, HOWE*GTR, October 12, 2025

◼️Superfly「氷に閉じこめて」◼️さだまさし「五郎のテーマ<パンフルート・ヴァージョン>」この配達員のおじさんが、「北の国から」の田中邦衛(黒板五郎役)のようなイメージ、なんだそうです。◼️水曜日のカンパネラ「一休さん

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