WRFUのスタジオからの出演者、募集中!
U-Cに1年間滞在していたMugikoは、来週、日本へ戻ります。毎週、様々なゲストをスタジオにお迎えすることができました。ありがとうございます。これからも、RyutaさんやMugikoは、日本からオンラインで番組に出演します。機材担当のTomさんがWRFUのスタジオから世界を繋いでくれます。WRFUのスタジオからの出演者も募集中です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
WRFUのスタジオに3人のゲストをお迎えし、にぎやかな1時間でした。スネアドラマーのRyosukeさん、甲南大学職員のHazamaさん、イリノイ大学EALC講師のKokoroさんです。後半は、日本からSayakaさんとKyokoさんの女子会トークをお届けしました。
Part1, 来週、Tomさんは番組をお休み、その理由は。Hazama-san、HS初出演、甲南大学の学生たちとイリノイでリーダーシップ研修(7m55s)
9月20日は、Harukana Showの放送はお休みです。9月27日(日本時間9月28日)より再開します。
C-U イベント情報
◎Ryosuke Kiyasu, Forebeat, Fr. Circumstances & more at IMC:September13,7pm-11pm. 本日、UCIMCで行われたイベントです。会場に到着されたばかりのRyosuke Kiyasuさんに出演をお願いし、「スネアドラムを使った演奏」についてお話を伺いました。
Part2, Welcome Week, スネアドラマーRosyuke Kiyasuさん出演!
◎WELCOMING WEEK 2019 SEPTEMBER13-22:Welcoming Week is a nationwide celebration created by Welcoming America that brings together immigrants and U.S.-born community members to get to know one another and build community. Events will take place from Friday, September 13 through Sunday, September 22. Click here to see a full list of events and join us during Welcoming Week 2019 to show the world how Champaign County from University YMCA *Welcoming Weekについて、番組ではトムさんが英語で、Ryutaさんが日本語で説明しています。
Harukana Show 「女子会」2019 with Sayaka&Kyoko
いつのまにか恒例となった「女子会」。今年はMugikoさんがイリノイ大学に行っている為、SayakaとKyokoのみの会となりました。
Part3, 女子会トーク2019(前半)南仏Albiの小学校でが「飛び級」も留年も(20s59s)
例年のようにフランスから日本に戻って来たSayakaさん。毎年一緒に来ているYutaくんは小学5年生になりました。学校に通うことが不安だった年があったことが嘘のように、今年は積極的かつ楽しく日本の学校に通うことができました。Naomiさんもいつものように新学期初日からとても元気に学校に通っています。
フランスの「飛び級」
Yutaくんは日本に戻る少し前にフランスの担任の先生から飛び級を薦められました。フランスは日本と異なり小学校が5年、中学校4年あるので、5年生で飛び級をするとお友達だけでなく学校が変わることもあり、Yutaくんはそう積極的ではない様子。Sayakaさんもそこまで頑張らなくても良いかと飛び級はしないことに決めました。それでも児童心理学の専門家から3日がかりのテストや面接を受け、その後親も面談を受けるなどなかなか複雑丁寧でYutaくんのみならずSayakaさんもおもしろい経験ができたようです。
保育園でも「留年」が!
フランスでは飛び級もよくあることですが、それと同じくらい留年もよく聞くということ。なんと保育園でも留年があるそうで、フランスでは12歳の時点で12%が留年を経験しているという統計もあります。日本では留年というと悪いイメージがありますが、フランスでは「勉強がわからないまま次の学年に上がる方がかわいそうだ」と考えられています。フィンランドも最終成績で勉強量が足りなかったと思われる場合はもう一年学校に残ることができるそうです。
日本の画一的教育の方が世界的に珍しい?
アメリカの大学で13歳の大学生がいたのを覚えているSayakaさん。みな一緒に学年が上がっていく日本の画一的な教育の方が世界的には珍しいのかも?日本の場合、学校の授業を退屈がる塾に通っている子ども達などとの差もあるだろうし、学校の先生も大変なのではないか?とKyokoさん。
フィンランドにもフランスにも多様な職業学校があり、決まったレールに乗らなければならないというプレッシャーがある日本にはない多様な生き方があるのかもしれません。(まとめby Sayaka)