No. 646, Aug. 11, 2023, 2年ぶりの日本、Champaignの夏、引っ越し with Wataru

1年ぶりに“馴染み”の顔ぶれトーク

今週のHarukana Showのトークは、アメリカ中部時間では8月7日夜、日本時間では8月8日午前中に収録しました。ChampaignからWataruさんと、日本はShizuokaからRyutaさん、KyotoからMugikoが参加しています。

1年ぶりに3人でするお喋りの話題は尽きず(実は2時間半も話していました)、今週は、Part1では、Wataruさんの日本滞在話、Part2ではChampaignに戻ってからの引っ越し話をお届けします。そして、来週は、WataruさんのPhD論文について、久しぶりのGISシリーズトークとなります。

Part1, コロナ水際対策解除、日本で”会いたい顔が目的地” with Wataru

Part2, Champaignの民間アパートは年契約、自力の引越し with Wataru

2年ぶりの日本、たくさんの友人に会にゆく

2023年6月末から1か月ほど、2年ぶりに日本に一時帰国しました。前回帰国した際は、コロナの水際対策が厳しくいろいろ苦労しましたが(詳しくは No. 536)、今回は制限なく自由に行動できました。滞在中に、たくさんの友人に会いに行くことが出来て、とても嬉しかったです。アメリカと比べて日本の方がマスク着用率は高いですね。ただ高温多湿な中でのマスクは熱中症が心配です。

多くの外国人観光客、羽田空港も混雑

さらに 2年前と異なる点として、円安の影響もあるのか、日本で多くの外国人観光客を見かけ、前回帰国時は静けさに包まれた羽田空港国際線ターミナルが、今回はとても混雑していました。渋谷のスクランブル交差点でも写真を撮る外国人がたくさんいて、つられて私もシャッターを切りました(笑)。また、イリノイ大学地理学専攻 PhD プログラムで私と同期だった友人 Fik さんが富士登山をしに今夏来日し、Mugikoさんや私とも京都で会えたのは、嬉しくも不思議な感覚でした。

渋谷スクランブル交差点@ Tokyo, June 2023 photo by Wataru

シャンペーンの夏、近所に引っ越し

7月末にシャンペーンに戻り、つい先日、近所のアパートに引越しました。アメリカでの引越し作業は、U-Haul(小型トラックやバンのレンタルサービス)などを使って自力で行う人たちも多くいます。また、シャンペーンのような大学町では、家具付きの家も多いため、さらに自分たちで引越しをしやすい環境です。私も台車で数往復しながら、自力でモノを動かしました。

民間アパート、1年ごとの契約

民間のアパートは、基本的に1年ごとの契約で、旧居と新居共に同じ不動産屋が管理するアパートにすると、空白の日がなく引越せるケースが多く安心です。また、契約の途中で異動等により不要になった場合は、サブリースで対応する方が多いようです。

街の事情がまだわからない新入生等は、大学所有の寮やアパートで生活をスタートさせると、比較的安価ながらキャンパスの各施設へのアクセスが良好で、いいかもしれません。-Wataru

自力で引っ越し

Champaignのアパートの賃貸料も毎年値上がり、円安の影響もあり、日本から留学はなかなか厳しい状況ですね。また、アメリカでは少々遠くても小型トラックを借りて自力で引越しすることが多く大変です(Ryutaさんがトークの中で体験談を話しています)。日本よりも家具付きアパートが多く、自分でなんでも買い揃える必要がなく、その分、引っ越しの荷物も少なくてすみますが。

Mugikoが初めて  Urbanaのアパートに入居した時(もう13 年前のことですが)、U-C在住の日本人の方々に助けてもらい、車で不動産屋に鍵を取りにいき、寝具を購入することから始まりました。また食器や調理器具も不要なものをいただいて、心からありがたかったです。-Mugi

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