U-C、Kyoto, Niigataからイベント情報、トーク、イラスト、写真
今週のHSの収録は、日本時間の5月21日(水)午後、RyutaさんはTokyoから、MugikoはKyotoから参加しました。Part1では、U-Cの地域のイベント関連ニュース、Par2&3はTateishiさんとの「KYOTOGRAHIEの魅力」トークと素敵なイラスト、そしてNiigataのYoshiさんからSADO LONGRIDEについてのメッセージと写真をお届けします。
Part1, Summer Films on the Quad, Read at the Market
UIUCのQuadで毎週(!)木曜夜、映画上映
UIUC Illini Union Student Affairs, IU Board Events: Summer Films on the Quad every Thursday, 9:00pm *8月14日(木)まで毎週、上映されます。
Read at the Market
Saturday, May 24, 8:00am – 12:00pm @ Urbana Farmer’s Market, “Enjoy a story on the Magic Reading Carpet, learn about programs, services, and what’s new on the shelves. Read at the Market is sponsored by The Urbana Free Library in collaboration with the Market at the Square.
アメリカは5/26(月)がMemorial Day、Urbana Free Libraryは5/25&5/26、Champaign Public Libraryは5/26は休館です。
KYOTOGRAHIE2025- Tateishiさんトーク前半
2025日5月11日(日)に1ヶ月にわたるKYOTOGRAHIEが終了。その翌日、5月12日にTateishiさんとRyutaさんとMugikoのトークを収録しました。ボランティア・スタッフとしての経験と魅力について、たっぷりお話を伺いました。トークの後半は来週へ。
Part2, KYOTOGRAHIEボランティア2年め、「セノグラフィー」
Part3, 異世代交流、多様な会場で新鮮な驚き、伝えたい!-Tateishi
「セノグラフィー」という言葉を知る
京都国際写真展、KYOTOGRAPHIEはボランティアスタッフとして関わって2年目になりますが、今回は「セノグラフィー」という言葉について知ることとなりました。ざっくり言えば空間を設計すること、と言えましょうか。KYOTOGRAPHIEでは写真そのものだけでなく、それを展示する会場の場、それ自体にも様々な見せ方ができるため、空間を演出する「セノグラファー」と呼ばれる人の創意工夫も見どころのひとつです。
そういうこともあって、今までと同じ会場であったとしても、毎年そこはまったく違う空間となって創られていくので、スタッフとしてもお客さんとしても、最初に入ったときの新鮮な驚きや感動は楽しみのひとつです。ぜひいろんな人にもこのボランティア・スタッフをやってみてほしいなと思います。-Tateishi
ボランティア活動と交流をとおして、どんどんスタッフになる
ボランティア・スタッフには中学生から応募できることを知りびっくりしました。京都新聞社ビル地下1階元印刷工場跡の少々暗い会場で、福井から参加した高校生とTateishiさんという異世代スタッフの会話も素敵でした。写真展示と運営をともに支え、さまざまな人が交流し、情報と経験を共有しながら、一人ひとりがスタッフとして鍛えられていく、そんな様子がイキイキと伝わってきました。このイラストを見ながらPodcastを聴くと、絵が喋り始めそうな気がします。-Mugi
アートをとおして場と人とをつなぎ育む仕掛け作り
イベントの主催者やアーティスト、関係者だけでなく、広く一般の人も巻き込んで、アートが場と人を育みネットワークを紡いでいく壮大な取り組みだなあと改めて思いました。そうした「場」作りの中心となる「セノグラファー」という役割は、地域を舞台にしたさまざまな活動、取り組みおいても必要とされそうです。-Mugi
恒例のSADO LONGRIDE!-Yoshi
Yoshiさんからは、NiigataのSadoを舞台にした「2025佐渡ロングライド210」についてのメッセージが届きました!
すっかりご無沙汰しております。いきなり夏が来たような天気ですね。いかがお過ごしでしょうか。恒例の(?)佐渡ロングライドに出場しました。今回は100km走りました。「大佐渡」と呼ばれるコースを気持ちよく駆け抜けました。エイドでもらった食べ物などの写真を送ります。いつも楽しい放送をありがとうございます。Ryutaさんやみなさんもお元気で。-Yoshi
コース途中の地元の食べ物の差し入れの美味しそうなこと。参加者が自転車をとおして島の風景を存分に楽しみ、心のこもった食を味わっている感じが、じわ〜と伝わってきます。早さを競うのではなく、一人ひとりの持ち味を出し合うイベントですね。ーMugi
◼️Pixies「All I Think About Now」◼️いきものがかり「Happy Smile Again」◼️スピッツ「自転車」