No.139 Nov.22, 2013 グラスルーツでクリエイティブにライブ&「友達の小さな輪」志向with Rikuo

感謝祭のホリデー、だけど

イリノイ大学は、今日からThanksgivingのホリデー、家族のもとへ帰ったり、友人を訪ねたり、UrbanaのWRFUのスタジオは、誰もいないのでは、、、と心配していたら、MikeさんとTomさんが、 来てくれました。ありがとう!

Mikeさんに、ホリデーの予定を尋ねたら、「学部生はお休みだけど、自分たち大学院生はこの間、論文を書いたり、研究をすすめたり、仕事があったり、忙しいです」、と。日本も、今日は「勤労感謝の日」でした。しかし、休みの日だからこそ、ようやく仕事を少し片付ける時間がある、というのが実情です。

鴨川の紅葉@kyoto, Nov.16, 2013

鴨川の紅葉@kyoto, Nov.16, 2013

そこで、感謝祭のご馳走を話題に楽しくトークをしていこう、と思ったら、MikeさんもTomさんも、あまり関心を示しません。Mikeさんは、家にいたときは、お母さん、お祖母さんが料理をして(もちろん七面鳥です)、お父さん、お祖父さん、Mikeさんは、テレビでアメフトの試合を観戦していたそうです。

というわけで、スポーツな話題、日本からこんな新聞記事を読みました。

「市民マラソン、うちで走って、大会数全国で1600超」(朝日新聞、2013 年11月15日、夕刊)。2007年に始った東京マラソンが、都市マラソンブームの幕開け、年々開催数は増え、今は小さいものまで含めると1600以上、主催者は、参加者をつなぎとめるのに苦労しているようです。

Harukana Showでは、夏に「ジョギングブーム、日本でシューズを選ぶなら」という話(Podcast No.124, Augst9, 2013)をしてくれたAbeくんが、11月17日に開催された神戸マラソンで完走しました。ちなみにシューズは、日本人の足にあうMIZUNO、豆もできなかったそうです。

Podcastは3部構成

前半は、Mikeさんとのトークを中心に、後半は、久しぶりにRikuoの出演です。

HS Podcast No.139-1, Nov.22, 2013:Thanksgivingはアメフト観戦、増えすぎた市民マラソン「2015年問題」

HS Podcast No.139-2, Nov.22, 2013HS Podcast No.139-3, Nov.22, 2013:リクオ出演!

リクオトーク〜グラスルーツなライブ企画が増えたのは?

最近のグラスルーツなライブ企画の増加について、年間130ものライブをこなすミュージシャン(時には芸人)リクオが語ります。前回7月12日出演のトークの続きです(Podcast No.120 July12, 2013「サマータイム・ブルース」&インディーズな時代with Rikuo)

伝えたいことを発信できる

自分たちで楽しみたい、町を元気にしたい、クリエイティブな活動をしたい、という有志がイベントを企画し、呼んでくれることが多くなりました。プロでなくてもライブを実施しやすくなった。いろいろな理由がありますが、まずは、インターネットが普及して、既存のメディアを通さなくて、自分たちで伝えたいことを発信できるようになりました。以前だと、『ピア』など、情報雑誌に掲載してライブの開催を知ってもらう。今は、ネット配信で、より多くの人にイベント情報を届けることができ、また協力者を募ることができます。

PAも安く、軽く、性能が良くなり

100人くらいの規模だったら、カフェや、お寺でのライブが多くあります。ライブハウス以外の会場が増え、PAの機材も、10年、20年前より進化し、安価になりました。しかも、軽い、そして性能もずっとよくなり、いろいろな会場でライブがしやすくなりました。楽器もそうです。キーボードでさえ、デジタルなら自分で持ち運び、ストリートでライブができる時代です。

アーティストも直接交渉

アーティストとも、Facebookなどをとおして、ダイレクトに交渉ができます。自分も、そうやって依頼されるライブが増えましたね。インターネットをとおしてだけでなく、フライヤー、ポスターも、主催者の気持ちがこもっています。そうした思い入れのある表現、媒体は、デジタルな時代にもなくならないと思います。

発信ツールは増えたけれど、友達の小さな輪

情報発信、受信ツールは増えましたが、しかし、情報があふれ、必要なものが見つからなかったり、伝えたい相手にまで届かなかったり、ということもあります。また、自分の趣向にあう情報ばかりをフォローし、友達の小さな輪のなかに入っていきがちです。

たとえば、原発をめぐる問題も、「他」の意見に耳を傾けず、反対、賛成、という二項対立の構図に陥りやすい。音楽も、もっと異色混合、コラボして、広がってゆければいいなあと思います

適度にゆるく、本番は最高に、その後は、、

ず〜と気を張っているのではなく、心身をほぐしながら、本番前に集中できるように、緊張を高めてゆきます。ライブの前?食べません。ライブの後はがっつり、と。

RIKUO HOBO COLLECTIONS Vol.1LIVE

RIKUO HOBO COLLECTIONS Vol.1LIVE

日本酒のおいしい季節、リクオは今日も、あの町、この町で、誰かと出会い、演奏し、唄い、その土地のスピリッツを飲み、食べ、楽しんでいるのかなと思います。出演ありがとうございました。by Mugi

■ 柴咲コウ「月のしずく」■ 小島麻由美「月夜のブルース」■ Queen 「Don’t Stop Me Now」■ リクオ、友部正人、梅津和時、うつみようこ、三宅伸治、Dr,Kyon、斉藤有太、ハシケン、朝倉信司「I shall be released」(ボブ・ディラン作詞、作曲)

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