No. 672, Feb. 9, 2024, WRFUの配信、不具合。それでも、バレンタイン和菓子

WRFU、配信、不具合、再び。

今週は、再び、WRFUからStremingのサーバーの不具合、時間になってもWRFUのWebsiteから配信は無言のままです。「お茶を淹れて、ゆっくり待ってみます」というリスナーのMichiyoさんからの温かいメッセージをいただきましたが、その後も回復せず。たいへん申し訳ありません。

今回のPodcastは、放送・配信予定だった番組のPart1を、TsujinoさんとRyutaさんからの素敵な写真も添えてお届けします。収録は、2024年2月7日です。Tsujinoさん、文章もありがとうございます。

HS Podcast No. 672, 和菓子でバレンタイン-with Tsujino

春の季節を感じる和菓子続々

節分の行事が終わり、立春。春の萌しを感じます。この時期だけに作られる和菓子も続々と登場です。桜餅、よもぎ餅、うぐいす餅。今回のトークの話題となっていた桜餅は、江戸・元禄時代に、向島の長命寺の門番が考案したものだそう。関東の桜餅の皮は、基本的には小麦粉を水で溶いた生地ですが、実際に食べた時の食感を思い起こすと、生地が少しだけもちっとしていたなと。調べてみると、生地には小麦粉に加えて、寒梅粉や白玉粉(原材料もち米)も使うレシピがあるようで、それぞれのお店で工夫を凝らされているのかな。-Tsujino

バレンタインと和菓子

和菓子店では、バレンタイン、ハロウィン、クリスマスのような行事を表現する和菓子がさまざま作られています。バレンタインの和菓子で以前からあったと記憶しているのは、ハート型の薯蕷饅頭でしょうか。

改めていろいろ見てみると、共通している素材は、チョコレート。チョコレートと餡をどう組み合わせるか。和菓子の生地とチョコレートを組み合わせる。他にも、琥珀とチョコレートと餡、ラズベリーなどのフルーツと餡の組み合わせも。和と洋の素材を組み合わせた和菓子が生みだされています。どのような味わいがするのか想像するとわくわくします。-Tsujino

季節のイベント和菓子がこんなに素敵に輝いているとは知りませんでした。今度、デパ地下の和菓子売場をじっくり観察してみます。Ryutaさんからも、Kawaiiクリスマス和菓子の写真が届きました。-Mugi

CUPHDによる今月のCOVID-19感染状況

毎月に1回、公開されているCUPHDのCOVID-19感染状況、統計を見る限り、2月5日現在の感染・隔離数は74件、1月16 日現在862件(HS No.699)の約8.6%。Champaignでは、COVID-19の感染がおさまってきているのかな?日本では、新型コロナウイルスもインフルエンザも、増加傾向にあります。それぞれの場所で、気をつけてお過ごしください。

カテゴリー: Harukana Show-Podcast パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です