UIUC JPN COVID-19 TOWN HALL Twitterによると、12月10日「22:17現在、C-U地区に発令されていたSevere Thunderstorm警報は解除。C-U地区で竜巻等の極端な事象が発生する確率は低くなりました」by Tatsuya。12月にこうした警報が出されるとは驚きです。今後の情報にも注意してお過ごしください。
具体的に言うと、Kenyaさんを Harukana Show に呼びたいって思ったのも、私がHarukana Show に出演する前から、Ryutaさんがオーラルヒストリーの話題で「ヒロシマアーカイブ」の話をされていたり(No.427)、「Hiroshima Nagasaki Download」の竹田信平さん No.510 がゲストに来られた影響もあるんだろうと思います。また、竹田信平さんの時に 「I(アイ)」の話をされていて、アイに合わせた選曲で放送しており、私なら「愛の水中花」を選ぶな~と思い、後日、植物関係(ランドスケープデザイン)の放送時にリクエストしたら、Mugikoさんのディスコでのアルバイトの話を聞けたり(No.521)、とあっちこっちに話が飛ぶんですよね。さらに、これがラジオというある意味バーチャル空間上での話なので、それを地球上の話としてどうマッピングするのか考え出すと益々複雑(笑)。Wataru
多文化接触のメディア空間、境界をこえてつながる-Mugi
Harukana Showは、2011年に、Urbana市のダウンタウンにあるコミュニティラジオ局WRFUから始まりました。MugikoがたまたまUrbana市のアパートに住み(このアパートはRyutaさん夫妻に教えてもらいました)、近所にUCIMC(Independent Media Center)があり、見学したことがきっかけです。地域に拠点をおきながらもオンラインで日米をつなぎ、さまざまな境界こえていろいろな人が参加できる多文化接触のメディア空間を作ってみようと試みました。
純粋な目線で、どこにでも居るハーフの日々の生活を通して、アイデンティティーや日本社会に対する複雑な気持ちを誠実に描いた。多様性を目指す現在の日本社会に語りかける本作は、第14回大阪アジアン映画祭でJAPAN CUTS Award スペシャル・メンションを受賞し、北米最大の日本映画祭であるニューヨークのJAPAN CUTS及びソウル国際映画祭に正式出品された。」
オーディエンスとつながる映画
UP LINK京都での上映初日、19:00からの上映だったせいか、20歳代の年齢層が多く観にきていました。ある種の緊張が続くあっという間の44分でした。見ている人それぞれが自分の目線に気づく、映像とオーディエンスとの距離が近い作品だと思います。映画制作に関わった人たちが、自分とも向き合った時間が映像にも凝縮されているのだとということが、出演者4人(森誠役:川添ウスマンさん、仁美役:伊吹葵さん、橋本役:中山佳祐さん、大室役:松田顕生さん)の上映後のトークイベントからも伝わってきました。『WHOLE』がこれからも日本各地で上映されて、さまざまな出会いがありますように。続きの映画が楽しみです。Mugi